【2022年最新】安いインターネット回線だけを厳選!|状況別に徹底比較

インターネット 安い インターネット
このページはPR(アフィリエイト)により収益を得ています。

毎月かかるインターネット代は今や必要経費と考える人も多く、少しでも安く使いたいですよね。

安いインターネット回線は人それぞれの使い方や利用したい場所によって、選ぶべき契約先が変わります。

結論として、あなたにあった安いインターネットとおすすめの契約先は以下のとおりです。

光回線を選べば安い人
  • 高速でインターネットを使いたい人
  • 大容量のデータ通信を行う人
  • 速度制限なしにインターネットしたい人
  • テレビサービスや固定電話を使っている人・検討している人

光回線を選ぶポイントは、お使いのスマホとのセット割に合わせて選ぼうね!

スマホのキャリア おすすめの安い契約先
au auひかり
エリア外ならSo-net光
ソフトバンク NURO光
エリア外ならソフトバンク光
ドコモドコモ光
格安スマホ実質料金の安い事業者
auひかり
NURO光
So-net光
ホームルーターを選べば安い人
  • 光回線の工事ができない人
  • 自宅メインで使いたい人
  • 引越しが多い人

ホームルーターを選ぶポイントは、料金か速度のどちらを重視するかで選ぼうね!

重視するポイント おすすめの安い契約先
料金重視 モバレコエアー
速度重視 GMOとくとくBB WiMAX
ポケットWiFiを選べば安い人
  • 光回線の工事ができない人
  • 外出先でもインターネットがしたい人
  • 自分にあったデータ量をムダなく契約したい人

ポケットWiFiを選ぶポイントは、1か月に必要なデータ容量で選ぼうね!

1か月のデータ容量 おすすめの安い契約先
20GB〜50GB MONSTER MOBILE
100GBMUGEN WiFi
200GB hi-ho Let’s WiFi
無制限 GMOとくとくBB WiMAX

この記事では、それぞれ調査・比較の上であなたにとって一番安くなる選び方とお得な契約先を紹介しています。

ぜひ最後まで読んで、あなたにぴったりの安いインターネット回線を見つけてくださいね。

※この記事は2022年2月時点の情報です。

この記事を書いた人
執筆者
エキサイト プロバイダ比較編集部

エキサイト プロバイダ比較は「インターネット回線の『わかりづらい』を『わかりやすい』へ!」をモットーに、役に立つコンテンツを配信中!18年以上のプロバイダ運営実績のノウハウを活かして、忖度ナシでインターネット回線を紹介します。

エキサイト プロバイダ比較編集部をフォローする
  1. 安いインターネット|光回線とモバイル回線それぞれ向いてるのは?
    1. 光回線を選べば安いのはこんな人!
    2. ホームルーターを選べば安いのはこんな人!
    3. ポケットWiFiを選べば安いのはこんな人!
  2. 安い光回線はスマホとのセット割で選ぶのがおすすめ!
    1. auユーザーならauひかり
    2. auひかりがエリア外ならSo-net光プラス
    3. ソフトバンクユーザーならNURO光
    4. ソフトバンクユーザーでNURO光がエリア外ならソフトバンク光
    5. ドコモユーザーならドコモ光
    6. 格安スマホユーザーは実質料金が安い回線を選ぼう
    7. 地域限定の安い光回線もチェック!
      1. 関西限定ならeo光
      2. 東海限定ならコミファ光
      3. 四国限定ならピカラ光
      4. 中国限定ならMEGA EGG
      5. 九州限定ならBBIQ光
  3. モバイル回線はキャンペーンやデータ量で選ぶと安い!
    1. 安いホームルーター2選
      1. 最安値ならモバレコエアー
      2. 速度・料金のバランス◎ならGMOとくとくBBWiMAX
    2. 安いポケットWiFi4選
      1. 小~中容量なら「MONSTER MOBILE」
      2. 大容量100GBなら「MUGEN WiFi」
      3. 超大容量200GBなら「hi-ho Let’s WiFi」
      4. 無制限なら「GMOとくとくBB WiMAX」
  4. 安いインターネット回線を選ぶ4つのポイント
    1. 初期費用が抑えられるか
    2. 実質料金も安いか
    3. スマホや光熱費などのセット割があるかチェック
    4. お得な乗り換え方法があれば利用する
      1. 乗り換え費用を負担してくれる契約先を選ぶ
      2. 転用や事業者変更なら安い光回線へ乗りかえも簡単
      3. ケーブル回線から光回線への乗り換えも安い
  5. よくある質問
    1. 安いインターネットはどうやって選べばいい?
    2. インターネットの料金が高い場合はどうしたらいいの?
    3. 光回線で安いのはどこ?
  6. まとめ  

安いインターネット|光回線とモバイル回線それぞれ向いてるのは?

検索・サーチの虫眼鏡アイコン

安いインターネットを選ぶうえで、まず光回線が良いのか、それともホームルーターやポケットWiFiが良いのかを決めましょう。

「安いならどれでもいい!」という人もいるかもしれませんが、それぞれ特徴や契約できる条件が異なります。

とくに光回線はお住まいの物件によって開通工事ができなかったり、提供エリアでなかったりするので、まずは契約できるインターネット回線を知りましょう。

また、モバイル回線には利用する場所や重視するポイントによって、自宅メインで使う据え置き型のホームルーターと、持ち運び可能なポケットWiFiがあります。

それぞれの特徴や平均金額を表でまとめましたので、チェックしておきましょう。

回線の違い

インターネットは料金だけ重視しても、それぞれの状況によって自分にあった回線を選ばないと快適に利用できず、結局不満がたまって解約ということもあります。

「安かろう悪かろう」にならないようにコスパも重視しながら選ぶのがポイントだよ!

光回線を選べば安いのはこんな人!

まず光回線には、以下のようなメリットとデメリットがあります。

光回線のメリット
  • 回線速度が速い
  • データを無制限で利用できる
  • スマホとのセット割が適用できる
  • 光テレビや光電話などのオプションがある
光回線のデメリット
  • 料金が比較的高め
  • 開通工事が必要で開通までに時間がかかる
  • 自宅内だけでしか利用できない

これらを踏まえた結論として、以下の人が光回線を選べばインターネットを安く満足して利用できます。

光回線を選べば安い人
  • 高速でインターネットを使いたい人
  • 大容量のデータ通信を行う人
  • 速度制限なしにインターネットしたい人
  • お使いのスマホとのセット割が適用される人
  • テレビサービスや固定電話を使っている人

光回線の大きなメリットは、高速で通信できることです。

速度測定サイトみんなのネット回線速度で公表されている平均速度を、光回線・ホームルーター・ポケットWiFiで比較してみましょう。

光回線
(フレッツ光)
HOME L02
(ホームルーター)
W06
(ポケットWiFi)
下り平均速度
247.9Mbps
47.4Mbps
37.63Mbps
上り平均速度
186.67Mbps
7.36Mbps
5.07Mbps

光回線の速度は文字どおり桁違いの速さね!

光回線ではダウンロードに必要な下り速度も平均200Mbps以上あるので、高画質の動画視聴もストレスなく、大容量のデータのやりとりもスムーズに行えます。

アップロード速度もモバイル回線と比べて約20~40倍なので、動画の配信なども快適ですよ。

また、基本的にデータ量に制限がなく、高速でのインターネットが使い放題です。

安い料金でインターネットを契約しても、すぐに速度制限に引っかかったり速度が遅かったりと使い物にならなければ、結局ムダなお金を払うことにもなりかねないので、大容量の利用をする人や高速通信を求める人は光回線を最有力候補に検討しましょう。

オンラインゲームや映画の高画質動画の視聴では大量のデータを使用するよ。

ドコモやソフトバンク、auのキャリアスマホはもちろん、格安スマホや光熱費とのセット割が適用される光回線もあるので、さらにお得です。

BSやスカパーなどのテレビサービス、NTTの固定電話などをお使いの方は、光回線を使ったサービスに変更するとさらに毎月の支払いを安くできる可能性もありますよ。

ただし、光回線にはおうちの中にインターネット回線を引き込む工事が必要で、外壁や室内に穴を開ける可能性もあるので工事ができない物件や賃貸で大家さんの許可が得られない場合は利用できません。

また、持ち運びもできず、引越し時はせっかくおうちに引き込んだ回線も撤去しなくてはいけないので、契約時にはよく考えましょう。

ホームルーターを選べば安いのはこんな人!

ホームルーターのメリットとデメリット、そしてそれらを踏まえてわかるホームルーターを選べば安く利用できる人は以下のようになります。

ホームルーターのメリット
  • 工事不要で利用できる
  • 速度がポケットWiFiよりも安定しやすい
  • 引っ越しが簡単にできる
ホームルーターのデメリット
  • 光回線よりは速度が遅い
  • サービスによって速度制限になる場合がある
  • 自宅内でしか利用できない

これらを踏まえた結論として、以下の人がホームルーターを選べばインターネットを安く満足して利用できます。

ホームルーターを選べば安い人
  • 光回線の工事ができない人
  • 自宅内でしかインターネットをしない人
  • 引越しが多い人

自分にあったデータ量をムダなく契約したい人や、自宅でのインターネット利用がメインの人は、ホームルーターがおすすめです。

光回線は開通工事が必要で工事費用も基本的に契約者負担ですが、ホームルーターは工事がないので初期費用も安く抑えられます。

ホームルーターは端末をコンセントにつなぐだけで利用できるよ

また、ポケットWiFiはデータ容量が決まっているプランと速度制限ありの無制限プランがあり、光回線のように完全無制限で通信できるわけではありません。

ホームルーターは月額料金が光回線と比べて安いうえに、速度制限なしの無制限プランが契約できる会社もありますよ。

ただし、例外としてマンションの場合は光回線のほうが月額料金は安いこともありますが、工事ができない物件にお住まいの人は気軽に利用できるホームルーターは強い味方です。

ポケットWiFiを選べば安いのはこんな人!

ポケットWiFiのメリットとデメリット、そしてそれらを踏まえたポケットWiFiを選べば安く利用できる人は以下のとおりです。

ポケットWiFiのメリット
  • 料金が比較的安い
  • 工事不要で利用できる
  • 外出先に持ち運びができる
  • 引っ越しが簡単にできる

ポケットWiFiのデメリット
  • 利用場所によって速度が遅くなりやすい
  • 使いすぎてしまうと速度制限になる

これらを踏まえた結論として、以下の人がポケットWiFiを選べばインターネットを安く満足して利用できます。

ポケットWiFiを選べば安い人
  • とにかく安いインターネットを契約したい人
  • 光回線の工事ができない人
  • 外出先でもインターネットを利用する人
  • 引越しが多い人

ポケットWiFiは気軽に持ち運べるので、家でも外出先でインターネットが利用できます。

外出先でノートパソコンやスマホをよく使う方は、ポケットWiFiにつなげて安い料金でたっぷりインターネットができますよ。

ポケットWiFiは1か月のデータ容量にあわせたプランを提供している会社もあり、少ない容量ならより安くインターネットを契約できます。

インターネットを使う頻度が少ない人は、ポケットWiFiで自分にあったプランを選べば毎月の料金を安く抑えられますよ。

安い光回線はスマホとのセット割で選ぶのがおすすめ!

モデム・ルーターのアイコン

安い光回線は基本的に、スマホとのセット割が利用できる事業者を選びましょう。

光回線とのセット割で毎月の携帯電話料金が1台あたり最大1,100円が割引されるので、大幅な通信費の節約につながりますよ。

ただしセット割の割引額が少ない人や格安スマホをお使いの場合など、セット割にこだわらずに実質料金の安さで選んだほうがお得になる場合もあります。

実質料金とは工事費などの初期費用と契約期間内の月額料金を合計し、キャッシュバック額などの割引を差し引いたものです。

人気光回線11社から料金やセット割、お得なキャンペーンなどを比較し、おすすめできる安い回線は以下のとおりです。

では、光回線11社の料金やキャンペーン、実測速度などを実質料金の安さ順にまとめたので、比較しましょう。

契約先 2年間の実質料金 セット割 キャンペーン 工事費無料 エリア 実測速度
戸建て マンション
auひかり
※1
3,384円
2,068円
au
最大63,000円
関西・東海以外
(マンションは全国)
下り:376.8Mbps
上り:270.57Mbps
NURO光
4,013円
1,736円
※2
ソフトバンク
最大45,000円CB
北海道・関東・関西・
東海・中国・九州
下り:476.17Mbps
上り:410.96Mbps
コミュファ光
3,501円
2,385円
au
最大40,000円CB
東海
下り:673.54Mbps
上り:360.82Mbps
So-net光
プラス
4,070円
2,910円
au
60,000円CB
全国
下り:287.26Mbps
上り:198.45Mbps
BIGLOBE光
4,791円
3,691円
au
最大33,000円CB
全国
下り:234.76Mbps
上り:175.2Mbps
eo光
4,191円
3,653円
au
商品券最大15,000円分
関西
下り:449.03Mbps
上り:295.55Mbps
BB.excite光Fit
(30GB)
5,078円
4,061円
全国
下り:290.74Mbps
上り:171.9Mbps
ドコモ光
※3
5,574円
4,254円
ドコモ
最大20,000円CB
全国
下り:242.28Mbps
上り:184.27Mbps
ソフトバンク光
5,966円
4,426円
ソフトバンク
ワイモバイル
37,000円CB
全国
下り:297.09Mbps
上り:190.21Mbps
フレッツ光
西日本

※4
7,242円
5,674円
西日本
下り:247.9Mbps
上り:186.67Mbps
フレッツ光
東日本

※4
7,682円
5,619円
東日本
下り:247.9Mbps
上り:186.67Mbps
※価格は税込、光電話込み、新規契約の場合、実測速度はみんなのネット回線速度調べ
※1:プロバイダはSo-net、マンションはv16の場合
※2:NURO光forマンションで10人以上契約の場合
※3:タイプAの場合
※4:プロバイダはSo-net、マンションは16契約の場合

光回線の実質料金は戸建てで平均4,857円、マンションで3,535円で、基本的には平均より実質料金が安い回線がお得です。

では、セット割別に安い光回線を解説していきますね。

auユーザーならauひかり

auユーザーなら光回線11社の中で戸建ての実質料金がもっとも安い、auひかりをまず検討しましょう。

auひかりの料金やサービス内容は、以下のとおりです。

auひかり
提供エリア
戸建て:関西・東海・沖縄以外
マンション:沖縄県以外(auひかり導入済のみ)
最大通信速度
1Gbps
平均速度
下り:376.8Mbps
上り:270.57Mbps
セット割
au
初期費用
事務手数料:3,300円
開通工事費:戸建て 41,250円
マンション 33,000円
→キャンペーンで実質無料!
月額料金
戸建て:5,610円~
マンション:4,180円
キャンペーン
最大63,000円キャッシュバック※1
・他社解約違約金最大55,000円キャッシュバック※1
・auスマートバリュー
※価格は税込
※1 フルコミットから申込んだ場合

auの携帯電話契約があれば、auひかりとの同時利用でauスマートバリューが適用され、1台あたり最大1,100円が割引になりますよ。

家族間で最大10台まで割引になるから、auユーザーが多いほどお得だね!

また、auひかりを申込むと以下のメリットがありますよ。

auひかりを選ぶメリット
  • 代理店フルコミットからの申込みで最大63,000円キャッシュバック
  • 最短翌月末にキャッシュバックがもらえる
  • 開通工事費が実質無料
  • 他社回線からの乗り換えで解約費用を最大30,000円まで還元
  • さらにフルコミットなら乗りかえ費用分最大25,000円を上乗せキャッシュバック

auひかりを申込むなら高額のキャッシュバックが最短翌月末に受け取れる、代理店フルコミットがおすすめですよ。

フルコミットではauひかりの契約のみでも50,000円、ひかり電話の加入で63,000円が受け取れるのがうれしいポイントです。

ひかり電話はauスマートバリューや開通工事費実質無料キャンペーンの適用条件でもあるので、あわせて申込むのがおすすめですよ。

他社回線からの乗りかえなら、さらに最大55,000円まで解約にかかった費用を負担してもらえるので安心ですね。

ただし、auひかりは戸建てタイプの場合、関西地区と東海地方にお住まいの方はエリア外となり契約できません。

また、マンションタイプでもauひかりの設備が導入済みの物件しか、基本的に導入できないので、以下のボタンからまずはエリアを問い合わせましょう。

auひかりについてはこちらの記事でユーザーの評判などを紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。

auひかりがエリア外ならSo-net光プラス

引用:So-net

auひかりが提供エリアだった場合は、auスマートバリュー対応の光回線で次に実質料金が安いSo-net光プラスをチェックしましょう。

So-net光プラス
提供エリア
全国
最大通信速度
1Gbps
平均速度
下り:287.26Mbps
上り:198.45Mbps
セット割
au
初期費用
事務手数料:3,300円
開通工事費:26,400円
→キャンペーンで実質無料!
月額料金
戸建て:6,138円
マンション:4,928円
キャンペーン
・60,000円キャッシュバック※1
・無線LANルーターレンタル無料
・セキュリティソフト無料
・auスマートバリュー
※価格は税込
※1 So-net光プラス公式サイトから申込んだ場合

So-net光プラスはフレッツ光と同じNTTの回線を使う光コラボで、日本全国広い範囲で契約ができます。

【光コラボとは】
正式名称は光コラボレーション事業者。
NTTの光回線を借り受け、フレッツ光と同じ通信品質や速度、エリアで利用できる。
料金やキャンペーン、セット割などは契約先によって異なる。

提供エリアはフレッツ光の公式サイトから確認できるので、ぜひ確認してみてくださいね。

NTT東日本 NTT西日本
提供エリア 【北海道】北海道
【東北】青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
【甲信越】山梨県、長野県、新潟県
【関東】東京都、茨城県、栃木県、群馬県、
埼玉県、千葉県、神奈川県
【北陸】福井県、石川県、富山県
【東海】愛知県、岐阜県、三重県、静岡県
【関西】兵庫県、京都府、滋賀県、大阪府、
奈良県、和歌山県 【中国】島根県、鳥取県、岡山県、山口県、広島県
【四国】愛媛県、香川県、高知県、徳島県
【九州・沖縄】福岡県、大分県、宮崎県、
佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県、沖縄県
エリア検索ページ フレッツ光東日本 フレッツ光西日本

So-net光プラスではauとのセット割が利用できるほか、以下のメリットがありますよ。

So-net光プラスを選ぶメリット
  • 最大60,000円キャッシュバック
  • 高性能無線LANルーターがレンタル無料
  • 開通工事費が実質無料
  • 訪問サポート1回無料
  • セキュリティソフト無料

So-net光プラスは公式サイトからのお申込で、最大60,000円の高額キャッシュバックが受けられます。

So-net光プラスの高額キャッシュバックにより全国で契約できる光コラボでは1番実質料金が安いですよ。

他社回線では有料オプションの無線LANルーターレンタルやセキュリティソフトが永年無料、面倒な接続を代わりに行う訪問サポートも1回無料で利用できるのでさらに出費を抑えられますね。

実質料金が安くなるキャッシュバックは魅力的ね!

So-net光プラスについてはこちらの記事で料金や速度に関する評判をまとめているので、ぜひご覧ください。

ソフトバンクユーザーならNURO光

ソフトバンクのスマホをお使いなら、料金が安いうえに速度の評判もよいNURO光がおすすめです。

NURO光
提供エリア
北海道・関東・関西・東海・中国・九州
最大通信速度
下り2Gbps、上り1Gbps
平均速度
下り:476.17Mbps
上り:410.96Mbps
セット割
ソフトバンク
初期費用
事務手数料:3,300円
開通工事費:44,000円
→実質無料!
月額料金
戸建て:5,200円
マンション:2,090~2,750円
キャンペーン
45,000円キャッシュバック
(NURO光forマンションは25,000円)※1

・訪問サポート1回無料
・おうち割光セット
※価格は税込
※1 NURO光公式特設キャッシュバックサイトから申込んだ場合

NURO光はソフトバンクとのセット割「おうち割光セット」が適用され、1台あたり最大1,100円が割引されますよ。

また、NURO光を契約するメリットは、以下のとおりです。

NURO光を契約するメリット

  • 公式サイトからの申込みで最大45,000円キャッシュバック
  • 月額料金が安い
  • 無線LANルーターのレンタル無料
  • セキュリティソフト無料
  • 通信速度が標準プランで最大2Gbpsと高速

NURO光はマンションでもっとも実質料金が安いのが特徴で、条件を満たせば最安値2,090円で利用できます。

公式サイトからの申込みで、さらにキャッシュバックが最短2か月後に25,000円もらえますよ。

ただし、NURO光には2つのマンション向けプランがあり、2,090円で利用できる可能性があるのはNURO光forマンションを契約できた場合です。

月額料金も物件内の契約者数によって変わるので、NURO光forマンションの契約条件や料金をチェックしておきましょう。

    【NURO光forマンションの契約条件】
  • NURO光の設備が物件内に導入済み
  • 3階建て以上の建物で15戸以上
  • 契約者が物件内に4人以上

お住まいの物件がすでにNURO光を導入していないと、基本的にNURO光forマンションを契約できないのでご注意ください。

もし、NURO光forマンションを契約できなかった場合でも、戸建てタイプと同じプラン・G2Tが集合住宅でも利用できます。

G2Tの場合でも月額料金が5,200円と安く、公式特設キャッシュバックサイトからの申込みで45,000円が開通から6か月後に受取れますよ。

また、NURO光は戸建てでもマンションでも最大通信速度が標準プランでも下り2Gbpsと、他社回線の最大1Gbpsの2倍です。

実際に出る速度も光回線11社中、東海限定のコミュファ光に次いで2番目に早いですよ。

【NURO光の速度】
最大通信速度:下り2Gbps、上り1Gbps
平均実測値:下り476.17Mbps、上り410.96Mbps

オンラインゲームやNetflixやHuluで高画質をみたいなら、ネットの速度にこだわりたいよね!

ただし、NURO光も独自の回線を使うので、提供エリアが限られています。

    【NURO光提供エリア】
  • 北海道
  • 関東:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県
  • 東海:愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
  • 関西:大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県
  • 中国:広島県、岡山県
  • 九州:福岡県、佐賀県

NURO光を検討する際はまずは以下のボタンから、提供エリアを検索してみましょう。

NURO光についてさらにくわしく知りたい人は、こちらの記事でNURO光のおすすめポイントなどを解説しているのであわせてご覧ください。

ソフトバンクユーザーでNURO光がエリア外ならソフトバンク光

ソフトバンク光_NEXT
引用:NEXT

お住まいがNURO光の提供エリア外だったときは、ソフトバンクユーザーやワイモバイルユーザーにソフトバンク光がおすすめです。

ソフトバンク光
提供エリア
全国
最大通信速度
1Gbps
平均速度
下り:297.09Mbps
上り:190.21Mbps
セット割
ソフトバンク・ワイモバイル
初期費用
事務手数料:3,300円
開通工事費:26,400円
→乗りかえなら実質無料!
月額料金
戸建て:5,720円
マンション:4,180円
キャンペーン
最大37,000円キャッシュバック※1
・おうち割光セット
・開通工事費実質無料(乗りかえ限定)
・違約金最大100,000円キャッシュバック(乗りかえ限定)
※価格は税込
※1 代理店NEXTから申込んだ場合

NURO光ではソフトバンクのみセット割に対応していましたが、ソフトバンク光ではさらにワイモバイルも「おうち割光セット(A)」の割引が受けられ、1台あたり最大1,188円が10台まで適用されますよ。

また、ソフトバンク光は他社回線からの乗りかえを検討している人におすすめのキャンペーンが、充実しています。

ソフトバンク光を契約するメリット
  • 代理店NEXTからの申込みで最大37,000円キャッシュバック
  • 他社回線からの乗りかえで開通工事費実質無料
  • 他社回線からの乗りかえ費用最大100,000円キャッシュバック

ソフトバンク光なら他社からの乗り換えであれば開通工事費も実質無料になりますし、解約費用なども最大100,000円まで負担してもらえるので、今より安い光回線を探している人にはお得な情報ですね。

さらに代理店NEXTからの申込みなら、新規契約でも乗りかえでも最大37,000円のキャッシュバックがもらえます。

キャッシュバックの適用条件として有料オプションの加入もなく、ソフトバンク光の契約だけで最短2か月後にキャッシュバックが受取れるので、簡単にすぐ特典が欲しい人にもおすすめですよ。

キャッシュバックの申請手続きも契約時に口座番号をオペレーターに伝えるだけだから、もらい忘れしにくいわね!

ソフトバンク光のキャンペーンについてはこちらの記事でさらにくわしく窓口を比較しているので、あわせてチェックしてくださいね。

ドコモユーザーならドコモ光

ドコモ光 ネットナビ
引用:ネットナビ

お使いのスマホがドコモなら、ドコモ光が唯一セット割を適用できる光回線です。

ドコモ光
提供エリア
全国
最大通信速度
1Gbps
平均速度
下り:242.28Mbps
上り:184.27Mbps
セット割
ドコモ
初期費用
事務手数料:3,300円
開通工事費:戸建て 19,800円
マンション 16,500円
→特典で無料!
月額料金
戸建て 5,720円
マンション 4,400円
キャンペーン
最大20,000円キャッシュバック※1
・2,000dポイントプレゼント
・ドコモ光セット割
※価格は税込
※1 GMOとくとくBBから申込んだ場合

ドコモユーザーなら「ドコモ光セット割」が適用され、ギガホ・ギガライトをご利用の場合、1台につき最大1,100円、シェアパックを契約中なら最大3,850円が毎月割引されます。

ドコモ光を契約するメリット
  • 最大20,000円キャッシュバック
  • dポイント2000ポイントプレゼント
  • 開通工事費無料
  • 訪問設定無料サービス
  • 無線LANルーターレンタル無料
  • プロバイダが24社から選べる

ドコモ光では代理店ネットナビから申込むとオプション追加などの条件無しで最大20,000円のキャッシュバックが受取れます。

ネットナビからのキャッシュバックは最短翌月にもらえるんだよ!

また、ネットナビなら無線LANルーターレンタルが無料だったり、ドコモ光の開通後などに設定を代行してもらえる訪問サポートが1回無料で受けられたりと特典も多いですよ。

さらにドコモ光からの特典として、全国のコンビニや飲食店で使えるdポイントが2,000ptもらえます。

ドコモユーザーはドコモ光のキャンペーンを下記から、チェックしてみてくださいね。

格安スマホユーザーは実質料金が安い回線を選ぼう

格安スマホユーザーはセット割が適用される光回線がないか、あっても割引額が低いので、実質料金が安い回線を契約するのがかしこい選び方です。

参考までに、格安スマホのセット割に対応した光回線と割引額を紹介しましょう。

光回線名 セット割 1台あたりの割引額/月
ソフトバンク光
ワイモバイル
最大1,188円
BIGLOBE光
BIGLOBEモバイル
最大330円
DTI光
DTI SIM
165円
enひかり
UQmobile
550円
OCN光
OCNモバイル one
220円
DMM光
DMMモバイル
550円
楽天ひかり
Rakuten mobile
月額料金1年無料

格安スマホはその名のとおりスマホ代自体が安いから、セット割があってもキャリアスマホほど割引がないのね。

今回紹介した11社の光回線で実質料金が安いベスト4は、以下のとおりです。

契約先 2年間の実質料金 エリア
戸建て マンション
auひかり
※1
3,384円
2,068円
関西・東海以外
(マンションは全国)
NURO光
4,013円
1,736円
北海道・関東・関西・
東海・中国・九州
So-net光
プラス
4,070円
2,910円
全国
コミュファ光
3,710円
2,594円
東海
※価格は税込、光電話込み、新規契約の場合、実測速度はみんなのネット回線速度調べ
※1:プロバイダはSo-net、マンションは16契約の場合

auひかり」「NURO光」「コミュファ光」の3社は高額のキャッシュバックや料金割引などが受けられてお得ですが、独自の回線を使う独立回線なので提供エリアが限られており、お住まいの地域にあわせて選びましょう。

もし、これら3社が提供エリア外なら、全国広いエリアで契約できる光コラボのSo-net光プラスを選ぶといいでしょう。

スマホのセット割に縛られずに光回線を選びたい人は、ぜひ検討してみてくださいね。

地域限定の安い光回線もチェック!

電力会社やガス会社が地域ごとにあるのと同じように、インターネットも地域限定のものがあります。

提供エリアが限られますが、利用者数が限定されていることで充実した特典やサービスが受けられたり、回線の混雑も少なく通信速度が速い傾向があります。

地域限定の安い主な光回線を簡単に紹介しますので、お住まいの地域で契約できるものがあれば、候補として検討しましょう。

契約先 エリア 2年間の実質料金 実測速度
戸建て マンション
eo光
関西
4,191円
3,653円
下り:449.03Mbps
上り:295.55Mbps
コミュファ光
東海
3,501円
2,385円
下り:673.54Mbps
上り:360.82Mbps
ピカラ光
四国
4,252円
3,093円
下り:338.1Mbps
上り:205.97Mbps
MEGA EGG
中国
4,474円
3,374円
下り:376.87Mbps
上り:233.15Mbps
BBIQ光
九州
4,126円
3,597円
下り:315.82Mbps
上り:205.07Mbps

関西限定ならeo光

eo光公式サイト

関西にお住まいの方は、関西電力系列のeo光があります。

eo光
提供エリア
大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県・福井県
最大通信速度
1Gbps
平均速度
下り:449.03Mbps
上り:295.55Mbps
セット割
au
初期費用
事務手数料:3,300円
開通工事費:29,700円
→キャンペーンで実質無料!
月額料金
戸建て 3,280円~
マンション 3,326円~
キャンペーン
・15,000円分の商品券
・月額料金大幅割引
・無線LANルーターレンタル最大1年無料
・他社解約違約金50,000円まで負担
※価格は税込、公式サイトから申し込んだ場合

eo光はauスマートバリューに対応しているほか、戸建て・マンションともに最大1年間2,200円の大幅割引が受けられます。

商品券15,000円分プレゼントや、解約費用最大50,000円まで還元キャンペーンも実施しているので、以下のボタンから提供エリアを確認してみてくださいね。

東海限定ならコミファ光

引用:代理店NEXT

東海限定なら料金割引やキャッシュバックが受け取れるコミュファ光も人気です。

コミュファ光
提供エリア
愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・長野県
最大通信速度
1Gbps
平均速度
下り:673.54Mbps
上り:360.82Mbps
セット割
au
初期費用
事務手数料:770円
開通工事費:0円
月額料金
戸建て:3,980円
マンション:3,380円
キャンペーン
・最大40,000円キャッシュバック※1
・月額料金大幅割引
・無線LANルーターレンタル無料
・セキュリティソフト無料
・他社解約違約金負担
※価格は税込
※1 代理店NEXTから申込んだ場合

コミュファ光は光回線の中でも3番目に実質料金が安く、auとのセット割も利用できるので、提供エリア内の方は要チェックですよ。

通信速度も下りの実測値が500Mbps超えともっとも速いので、快適にインターネットが楽しめますね。

代理店NEXTから申込めば、最大40,000円のキャッシュバックや人気のゲーム機プレゼントも選べてさらにお得ですよ。

四国限定ならピカラ光

引用:代理店NEXT

四国にお住まいなら、四国電力が運営するピカラ光があります。

ピカラ光
提供エリア
徳島県・香川県・愛媛県・高知県
最大通信速度
1Gbps
平均速度
下り:338.1Mbps
上り:205.97Mbps
セット割
au
初期費用
事務手数料:0円
開通工事費:キャンペーンで無料!
月額料金
戸建て 4,950円
マンション 3,740円
キャンペーン
・最大25,000円キャッシュバック※1
・無線LANルーターレンタル無料
・セキュリティソフト無料
※価格は税込
※1 代理店NEXTから申込んだ場合

代理店NEXTからの申込みで25,000円のキャッシュバックが最短2か月後にもらえますよ。

auスマホや四国電力の電気とのセット割が利用でき、Nortonのセキュリティーソフトも標準装備なのがうれしいですね。

中国限定ならMEGA EGG

引用:代理店NEXT

中国電力系列のMEGA EGGは、オプション加入なしで20,000円のキャッシュバックが受取れます。

MEGA EGG
提供エリア
山口県・島根県・鳥取県・広島県・岡山県
最大通信速度
1Gbps
平均速度
下り:376.87Mbps
上り:233.15Mbps
セット割
au
初期費用
事務手数料:3,300円
開通工事費:38,500円
→キャンペーンで実質無料!
月額料金
戸建て 4,620円
マンション 3,520円
キャンペーン
・最大20,000円キャッシュバック※1
・無線LANルーターレンタル無料
・セキュリティソフト無料
他社解約違約金最大30,000円負担
※価格は税込
※1 代理店NEXTから申込んだ場合

MEGA EGGは戸建て4,620円、マンション3,520円と月額料金が安くてわかりやすいのが特徴で、他社回線からの乗りかえ費用も最大30,000円まで負担してもらえます。

独自の動画配信サービスや雑誌読み放題サービスなどの楽しいオプションも充実しており、ネットと同時に契約すれば3,300円の事務手数料が実質無料になりますよ。

代理店NEXTから申込めば、最大20,000円のキャッシュバックが最短で開通の3か月後に受け取れるのでぜひチェックしてみましょう。

九州限定ならBBIQ光

BBIQ
引用:代理店NEXT

九州にお住まいならBBIQ光を検討してみましょう。

BBIQ
提供エリア
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県
最大通信速度
1Gbps
平均速度
下り:315.82Mbps
上り:205.07Mbps
セット割
au
初期費用
事務手数料:880円
開通工事費:キャンペーンで2,200円!
月額料金
戸建て 4,070円~
マンション 3,300円~
キャンペーン
・最大30,000円キャッシュバック※1
・月額料金割引
・無線LANルーターレンタル無料
・セキュリティソフト無料
※価格は税込
※1 代理店NEXTから申込んだ場合

BBIQ光では代理店NEXTからの申込みで、最大30,000円のキャッシュバックと公式の月額料金割引キャンペーンを同時に受けられます。

BBIQ光で最大1Gbpsのプランを契約するとギガスタート割が適用され、開通翌月から11か月間戸建てなら4,070円、マンションなら3,300円~利用できますよ。

モバイル回線はキャンペーンやデータ量で選ぶと安い!

チェックシート・アンケートのアイコン

光回線の工事ができない場合や、外出先でもインターネットをしたいなら、モバイル回線を選びましょう。

モバイル回線には自宅で使う据え置き型のホームルーターと、持ち運びできるポケットWiFiがありましたね。

利用場所が自宅のみの人はホームルーター、持ち運びをしたい人はポケットWiFiを選ぼう!

ホームルーターは現在、ソフトバンクエアーとWiMAXの2種類しかなく、基本的にどちらも無制限プランが契約できるのでキャンペーンや料金などを加味した実質料金の安さで選びましょう。

また、ポケットWiFiを安い料金で利用するためには、自分にあったデータ量が選べる会社で契約するとムダがないですよ。

1か月に利用するデータ量の目安がわからない人は、たとえば10GBのデータ容量でインターネットがどれくらいできるかをまとめたので参考にしてくださいね。

利用目的 10GBまで
ネット検索
約23,000回
メール送信
約20,000通
Twitter
(140文字でツイート)
約31,000回
YouTube
(低画質)
約28時間
YouTube
(高画質)
約15時間
オンラインゲーム
(SwitchやPS4)
約60時間
オンラインゲーム のアップデート
(SwitchやPS4)
1回
(1.5GB~10GB以上)
Hulu
(ハイビジョン画質)
約10時間
Netflix
(UHD 4K画質)
約1.5時間
ZOOMでのビデオ通話
約15時間

ネット検索やメール送受信をするくらいの使用なら大容量のプランは必要ありませんが、動画やゲームをするなら50~100GBのデータ容量か無制限プランだと安心ですね。

ホームルーターやポケットWiFiが契約できる会社をデータ量や実質料金で比較した結果、容量や種類ごとにおすすめの契約先は以下の5社です。

ではモバイル回線で人気の10社を、実質料金で比較し、安い順番に表でまとめた結果をみてみましょう。

あわせて、データ量や平均速度などもチェックしてくださいね。

種類 契約先 2年間の実質
月額料金
データ量 キャッシュバック 平均速度
ポケットWiFi MONSTER MOBILE
2,344円
20GB
下り:18.66Mbps
上り:9.51Mbps
ホームルーター モバレコエアー
3,078円
無制限
17,000円
下り:44.33Mbps
上り:6.25Mbps
ポケットWiFi Mugen WiFi
3,450円
100GB
10,000円
下り:13.34Mbps
上り:8.1Mbps
ホームルーター GMOとくとくBB
WiMAX
3,724円
無制限
※1
13,000円
下り:45.34Mbps
上り:10.39Mbps
(※L02)
ポケットWiFi どこよりもWiFi
3,400円
100GB
下り:11.43Mbps
上り:9.97Mbps
ポケットWiFi GMOとくとくBB
WiMAX
3,724円
無制限
※1
13,000円
下り:30.95Mbps
上り:5.4Mbps
(※W06)
ホームルーター・
ポケットWiFi
Broad WiMAX
3,819円
無制限
※1
下り:36.27Mbps
上り:4.44Mbps
(※W06)
ポケットWiFi hi-ho Let’s Wi-Fi
4,033円
210GB
下り:17.41Mbps
上り:8.92Mbps
ホームルーター・
ポケットWiFi
UQ WiMAX
4,611円
無制限
※1
15,000円
下り:41.72Mbps
上り:6.15Mbps
(※W06)
ポケットWiFi ワイモバイル
5,425円
無制限
※1
下り:35.03Mbps
上り:5.36Mbps
ホームルーター
ソフトバンクエアー
2,632円
無制限
30,000円
下り:44.33Mbps
上り:6.25Mbps

※価格は税込、平均速度はみんなのネット回線速度調べ
※1 3日間で10GB以上通信すると速度制限あり

モバイル回線をとにかく安い料金で契約したいなら、MONSTER MOBILEで20GBまでなら2年間の実質料金が2,344円です。

ホームルーターはモバレコエアーがオススメで、無制限プランが実質2,838円です。

では、モバイル回線のおすすめ契約先をくわしく紹介するので、自分にあった会社を見つけてくださいね。

安いホームルーター2選

自宅でインターネットを使うことの多い人におすすめのホームルーターは、ソフトバンクが提供するソフトバンクAirとUQWiMAXから出ているWiMAXの2種類があります。

それぞれ公式窓口以外に代理店やプロバイダ窓口があり月額料金やキャンペーンが違うので、もっともお得だと感じた契約先を選びましょう。

先ほどモバイル回線で比較した結果、ホームルーターで実質料金が安かった窓口は以下の2社です。

モバレコエアーはソフトバンクAirのアライアンスモデルで、端末や回線、速度などはまったく変わりませんが、独自の料金割引やキャッシュバックなどを実施しているのでどこよりも安く契約できます。

また、GMOとくとくBB WiMAXもWiMAXの中でもっとも実質料金が安く利用するサービスはどのWiMAXプロバイダを選んでも同じなのでお得な契約先を選びましょう。

ただし、ソフトバンクAirはWiMAXよりも実測速度は遅いので、速度を重視したい人はしっかり比較してくださいね。

ソフトバンクAir
(モバレコエアー)
WiMAX
最大通信速度
下り:2.1Gbps
下り:非公開
(Airターミナル5)
下り:2.7Gbps
上り:75Gbps
(L02)
平均速度
下り:44.33Mbps
上り:6.25Mbps
(Airターミナル4)
下り:45.34Mbps
上り:10.39Mbps

(L02)

実質料金に関しては、モバレコエアーのほうが安いので料金をまず重視したいという人にはおすすめですよ。

モバレコエアー WiMAX
月額料金
1~2ヶ月目:2,167円
3~23ヶ月目:3,679円
24ヶ月目以降:5,368円
1~2ヶ月目:2,079円
3~36ヶ月目~:4,389円
37ヶ月目:4,444円
(GMOとくとくBB WiMAXの場合)
実質料金
3,078円
3,940円
(GMOとくとくBB WiMAXの場合)

2つのホームルーターについて、よりくわしく解説していきましょう。

最安値ならモバレコエアー

ホームルーターを1番安い料金で使いたいなら、モバレコエアーがおすすめです。

モバレコエアー
エリア
全国
(AXGP回線の提供エリア)
最大通信速度
下り最大2.1Gbps
平均速度
下り:44.33Mbps
上り:6.25Mbps
セット割
ソフトバンク・ワイモバイル
端末代金
購入:実質無料
レンタル:539円/月
1か月のデータ容量
無制限
月額料金
購入:2,167円~
レンタル:2,706円~
キャンペーン
・月額料金大幅割引キャンペーン
・17,000円キャッシュバック
・他社解約違約金最大100,000円まで還元
・おうち割光セット
※価格は税込

モバレコエアーはソフトバンクAirとまったく同じサービスを、独自キャンペーンでより安く利用できます。

端末や通信品質もソフトバンクAirと同じだけど、料金とキャンペーンだけが違うんだね。

モバレコエアーを契約するメリットは、主に以下のとおりです。

モバレコエアーを契約するメリット
  • 最短翌月末に17,000円キャッシュバック
  • ソフトバンクAirの割引とあわせて独自割引が受けられる
  • 速度制限なしの無制限プランが契約できる
  • 他社回線からの乗りかえで最大100,000円まで解約費用を負担
  • ソフトバンク・ワイモバイルとのセット割が利用できる

モバレコエアーでは独自キャンペーンとして利用開始の最短翌月末に、17,000円のキャッシュバックを受け取れます。

さらに、ソフトバンクAirの公式キャンペーンである月額割引に加えて、モバレコエアーの料金割引が受けられるので、最初の2か月は月額2,167円で利用できますよ。

モバレコエアーは1か月のデータ利用量に上限がなく無制限で利用できる上に、速度制限なども基本的にありません。

モバレコエアーのキャンペーンについては、以下のボタンからチェックしてくださいね。

速度・料金のバランス◎ならGMOとくとくBBWiMAX

GMOとくとくBB WiMAX
引用:GMOとくとくBB WiMAX

光回線より安いモバイル回線だからといって、「通信速度も重視したいし、データ量も気にせず使いたい!」という人には速度・料金のバランスがとれたGMOとくとくBBWiMAXがおすすめです。

GMOとくとくBB WiMAX
エリア
全国
(WiMAX2+/au 5G/4G LTE回線の提供エリア)
最大通信速度
下り:1Gbps
上り:75Gbps
(L02)
平均速度
下り:45.34Mbps
上り:10.39Mbps
(L02)
セット割
au・UQモバイル
端末代金
無料
1か月のデータ容量
無制限
(速度制限あり)
月額料金
1~2ヶ月目:2,079円
3~36ヶ月目:4,389円
37ヶ月目~:4,444円
キャンペーン
・13,000円キャッシュバック
・auスマートバリュー
・ギガMAX月割

GMOとくとくBB WiMAXは自動適用の月額料金割引と13,000円のキャッシュバックで、WiMAXのプロバイダの中でも安く契約できますよ。

速度面ではHOME02は周波数を自動で切替える最新機能を搭載するなどつながりやすさにこだわっており、L02は下り最大1Gbpsとモバイル回線でも高速通信が期待できます。

WiMAXは月間データ容量が制限なしで使える「ギガ放題プラス」プランが契約できます。

WiMAXは今まで3日間15GBでの速度制限があったけど、2022年2月からは無制限になったので安心して使えるのね。

実際に出る速度はモバレコエアーよりもWiMAXのほうが速いので、速度を重視する人はWiMAXを選んだほうが快適です。

安いポケットWiFi4選

家の中だけでなく、外でもインターネットをしたいなら、持ち運びできるポケットWiFiがおすすめです。

ポケットWiFiを提供する各社では、データ容量ごとにプランを選べることも多く、小容量ならその分月額料金も安いので、自分にあった契約先を見極めるのがポイントです。

ずばり、データ容量ごとに安いポケットWiFiは以下の4社です。

それぞれの料金や特徴をさらにくわしく解説するので、ムダなく利用できるポケットWiFiを見つけてくださいね。

小~中容量なら「MONSTER MOBILE」

1ヶ月のデータ使用量が20GB〜50GB程度であれば、小~中容量のプランが安く利用できるMONSTER MOBILEがおすすめです。

MONSTER MOBILE
エリア
全国
(ソフトバンク・au・ドコモのLTE回線提供エリア)
通信速度※
下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
平均速度
下り:18.66Mbps
上り:9.51Mbps
契約期間
1年
(契約期間なしのプランもあり)
データ容量
20GB〜50GBまで
(50GB・100GBのプランもあり)
※超過後は月末まで128kbpsに低下
月額料金
【20GB】2090円
【50GB】2640円

MONSTER MOBILEもソフトバンク・au・ドコモといった3大携帯電話キャリアのLTE回線を場所に応じて自由に切り替えて接続できる、クラウドSIMの技術を使ったポケットWiFiです。

基本的には携帯電話が使える場所ならどこでもつながるので、郊外に住んでいたり移動が多かったりしても安心ですね。

MONSTER MOBILEには、とくにキャンペーンらしいキャンペーンはないのですが、そもそもの月額料金が安く設定されていおり、小〜中容量のポケットWiFiでは最安級の料金で利用できます。

また、契約期間が1年間と短いところもポイントで、長期利用ができないという方にもおすすめできます。

なお、MONSTER MOBILEには、月額料金が550円高くなるものの契約期間が一切ないプランもありますよ。

数か月間だけ利用したい場合にも対応できますし、途中から契約期間1年のプランに変更することも可能です。

まずは契約期間なしプランで試してみて、自分に合っているようだったら1年プランに移行する使い方もおすすめだよ!

大容量100GBなら「MUGEN WiFi」

Mugen WiFi
引用:MUGEN WiFI

100GBまでの大容量プランなら、MUGEN WiFiが最安値です。

MUGEN WiFi
エリア
全国
(ソフトバンク・au・ドコモのLTE回線提供エリア)
通信速度※
下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
平均速度
下り:13.34Mbps
上り:8.1Mbps
契約期間
2年
データ容量
100GB
※超過後は月末まで128kbpsに低下
月額料金
3,718円
公式キャンペーン
・キャッシュバック最大10,000円
・端末代金無料
・30日間おためし全額返金キャンペーン

クラウドSIMを使うMUGEN WiFiは1か月100GBのデータ容量を使いきるまで、速度制限なしで高速通信できますよ。

また、キャッシュバックが最大10,000円もらえるため、同じデータ容量帯のポケットWiFiの中でも実質料金が最安となります。

細かい速度制限を気にせずポケットWiFiを使いたい人は、MUGEN WiFiで安くたっぷりとインターネットができますね。

超大容量200GBなら「hi-ho Let’s WiFi」

毎月200GB近く、たくさんのデータを使用する方は「hi-ho Let’s WiFi」 がおすすめのポケットWiFiです。

hi-ho Let’s WiFi
エリア 全国
(ソフトバンク・au・ドコモのLTE回線提供エリア)
通信速度 下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
平均速度 下り:17.41Mbps
上り:8.92Mbps
契約期間 2年
データ容量 最大210GB(7GB/日)
※超過後は月末まで128kbpsに低下
月額料金 3,278円〜
公式キャンペーン ・ 端末代金無料
・30日間返保証金キャンペーン
・事務手数料0円

hi-ho Let’s WiFiは、クラウドSIMという、ドコモ・au・ソフトバンクの大手スマホキャリア3社の回線を利用できるポケットWiFiであるため、日本全国どこでもつながりやすいという特徴があります。

また、hi-ho Let’s WiFiの1か月のデータ量は最大210GBです。

1日あたり最大7GBの制限を30日間で計算した数値ですが、ポケットWiFiの中では最大の月間データ量となり、同容量帯でも月額料金が最安です。

動画をたくさん見る人、自宅の回線も兼ねて利用する人はhi-ho Let’s WiFiがおすすめだよ!

無制限なら「GMOとくとくBB WiMAX」

ポケットWiFiで無制限プランを契約したいなら、WiMAXがおすすめです。

GMOとくとくBB WiMAX
エリア
全国
(WiMAX2+/au 5G/4G LTE回線の提供エリア)
最大通信速度
下り:1.2Gbps
上り:75Gbps
(W06)
平均速度
下り:30.95Mbps
上り:5.4Mbps
(W06)
セット割
au・UQモバイル
端末代金
無料
1か月のデータ容量
無制限
(速度制限あり)
月額料金
1~2ヶ月目:2,079円
3~36ヶ月目:4,389円
37ヶ月目~:4,444円
キャンペーン
・13,000円キャッシュバック
・月額料金割引
・乗り換え違約金負担
・いつでも乗り換えサポート
・auスマートバリュー
・ギガMAX月割

WiMAXは選ぶ機種がホームルーターでもポケットWiFiでも、基本的に料金やサービスは変わりません。

そのため、13,000円のキャッシュバックがもらえ実質料金が安くなるGMOとくとくBB WiMAXがおすすめですよ。

WiMAXには1か月間のデータ量に上限がないので基本的に無制限でインターネットができますが、3日間で15GB以上利用すると速度制限がかかるので、1度に大容量のデータ通信をする可能性があるならMUGEN WiFiなどデータ量の上限はあるが日単位の細かい速度制限がないポケットWiFiを選びましょう。

安いインターネット回線を選ぶ4つのポイント

検索・サーチの虫眼鏡アイコン

それでは、あなたにあった安いインターネットを選ぶポイントをおさらいしましょう。

新規でインターネットを契約する人も、今のインターネット回線をさらに安い料金で乗りかえたい人も、ためになる情報が満載なのでぜひ参考にしてくださいね。

初期費用が抑えられるか

インターネット回線を契約する際には、以下の初期費用がかかります。

インターネットの初期費用
    【光回線】
  • 事務手数料:770円~3,300円
  • 開通工事費:16,500円~44,000円
    【モバイル回線】
  • 事務手数料:3,300円
  • 端末代金:0円~約59,000円

光回線を開通する際には必ず工事が必要で、工事費は基本的に契約者が負担します。

しかし、光回線事業者によっては開通工事費に対するキャンペーンを実施しており、まったく工事費がかからない工事費無料や、工事費の分割払い金と同額を割引く工事費実質無料になることがあります。

実質無料の場合は解約のタイミングによっては工事費の残債を支払わなくてはならないので注意してね!

工事費無料 工事費実質無料
  • ドコモ光
  • コミュファ光
  • ピカラ光
  • auひかり
  • NURO光
  • So-net光プラス
  • ソフトバンク光
    (乗り換え時のみ)
  • eo光
  • MEGA EGG光
  • 光回線を選ぶ際には開通工事費に対するキャンペーンにも注目して、初期費用を抑えましょう。

    また、モバイル回線なら開通工事がない代わりに、電波を受信するための専用端末が必要です。

    端末代金は無料の会社もあれば、16,000円~22,000円ほどの実費を支払う会社もあり、ソフトバンクAirやモバレコエアーは59,400円の端末代金がかかりますが、分割払い金と同額を割引く実質無料キャンペーンが受けられます。

    端末代金無料 端末代金実質無料
  • GMOとくとくBB WiMAX
  • Broad WiMAX
  • MUGEN WiFi
  • MONSTER MOBILE
  • hi-ho Let’s Wi-Fi
  • どこよりもWiFi
  • ソフトバンクAir/モバレコエアー
  • Ex-WiFi
  • 事務手数料は契約先に支払う手数料なので必ずかかるとして、開通工事費や端末代金は無料にできる費用なのでぜひキャンペーンを活用してくださいね。

    実質料金も安いか

    インターネットの料金を比較するなら、月額料金だけで見るのではなく、初期費用やキャッシュバックも含めてトータルの支払い額で計算した実質料金で考えましょう。

    【実質料金の計算方法】
    月額料金×23か月+初期費用-割引やキャッシュバック額

    ※初月は無料や日割り計算の回線もあるので統一するため2年の契約期間中23か月で計算しています

    契約先のキャンペーンによっては高額のキャッシュバックがもらえることもありますが、月額料金がその分高ければ結果的にお得ではありませんね。

    初期費用やキャッシュバックを含めて、2年間利用した場合に支払う実質料金で考えると、本当に安いのかどうか比較がしやすいですよ。

    スマホや光熱費などのセット割があるかチェック

    インターネット回線の中には自社や提携している会社のサービスと同時に利用することで、セット割が適用される場合があります。

    代表的なものに、スマホとのセット割やガス・電気などの光熱費とのセット割がありますよ。

    主なセット割を一覧表でチェックしながら、自分が利用できるものはないか調べてみましょう。

    契約先 スマホとのセット割 光熱費とのセット割
    auひかり
    au
    auでんき
    NURO光
    ソフトバンク
    NUROでんき
    コミュファ光
    au
    中部電力 for
    コミュファ光
    So-net光
    プラス
    au
    So-net 光 プラス
    東京ガストリプル割
    BIGLOBE光
    au
    中部電力 カテエネプラン
    for BIGLOBE
    eo光
    au
    eo電気
    BB.excite光Fit
    東京ガストリプル割
    for エキサイト
    ドコモ光
    ドコモ
    ソフトバンク光
    ソフトバンク
    ワイモバイル
    ソフトバンクでんき
    WiMAX
    au・UQモバイル
    ソフトバンクAir/モバレコエアー
    ソフトバンク・ワイモバイル

    セット割をうまく使えば、インターネット料金だけでなく、スマホ代や光熱費を安く下げられますね。

    お得な乗り換え方法があれば利用する

    今の回線よりも安いインターネットを契約したいなら、乗りかえ時の費用もしっかり抑えましょう。

    インターネットを乗り換える際には、基本的に以下の費用がかかりますよ。

      【インターネットの乗り換え費用
    • 解約違約金
    • 開通工事費や端末代金の残金
    • 乗り換え先の初期費用

    インターネット契約には契約期間が定められていることが多く、契約期間内の解約には違約金が発生します。

    また、初期費用として必要な開通工事費や端末代金を分割払いで支払っている場合は、解約時に残金を清算して支払わなくてはいけませんよ。

    乗り換え時の解約費用が高額になれば、せっかく安い回線に変えても意味がありませんよね。

    また、乗りかえ先でも初期費用がかかるので、月額料金やキャッシュバック額だけを考えて決めると思わぬ出費につながることもあります。

    安い回線へお得に乗り換えるときは、以下の3つのポイントに注意すれば失敗しにくいですよ。

    それぞれのポイントを解説していきましょう。

    乗り換え費用を負担してくれる契約先を選ぶ

    インターネット回線の中には、乗り換えの契約者に向けてかかった費用を負担する乗り換えキャンペーンを実施している会社もあります。

    たとえば、ソフトバンク光やソフトバンクエアーが契約できるモバレコエアーでは、違約金や回線撤去費用、端末代金などの乗り換え費用を最大100,000円まで郵便為替でキャッシュバックしてくれますよ。また、Broad WiMAXではWiMAXプロバイダで唯一、他社解約違約金を最大19,000円までキャッシュバックしてくれます。

    現在の回線で高額の違約金がかかりそうなら、まずは乗り換えキャンペーンを実施している契約先をチェックしてみましょう。

    転用や事業者変更なら安い光回線へ乗りかえも簡単

    新たな回線に乗り換えたら、工事費や端末代金などの初期費用がかかってしまいますね。

    光回線なら開通工事費への割引が受けられる事業者を、モバイル回線なら端末代金が無料になる契約先を選びましょう。

    また、現在NTTの光回線を使うフレッツ光や光コラボを契約中なら、同じ回線を使う事業者への乗り換えで今使っている回線をそのまま流用できるのでそもそも工事や工事費が不要になりますよ。

    フレッツ光から光コラボへは「転用」、光コラボ間の乗り換えは「事業者変更」と呼ぶわ

    手続き方法は現在フレッツ光を契約しているか、光コラボを契約しているかによって異なるので、以下にまとめた表を参考にしてくださいね。

    転用 事業者変更
    対象契約
    フレッツ光⇒光コラボ
    光コラボ⇒光コラボ
    光コラボ⇒フレッツ光
    必要なもの
    転用承諾番号
    事業者変更承諾番号
    承諾番号の取得先
    フレッツ光東日本・西日本
    契約中の光コラボ

    また、現在フレッツ光を契約中の人は光コラボへの乗り換えで毎月の支払いが安くなる可能性がありますよ。

    フレッツ光はインターネット料金のほかにプロバイダ料金をプロバイダ会社に支払いますが、光コラボの場合は月額料金にプロバイダ料金が含まれているので、その分支払いが安いですよ。

    契約先 月額料金 プロバイダ料金 実質月額料金(2年間)
    フレッツ光
    西日本

    ※1
    戸建て:5,830円
    マンション:4,235円
    戸建て:1,100円
    マンション:990円
    戸建て:7,242円
    マンション:5,674円
    フレッツ光
    東日本

    ※1
    戸建て:6,270円
    マンション:4,345円
    戸建て:1,100円
    マンション:990円
    戸建て:7,682円
    マンション:5,619円
    So-net光
    プラス
    戸建て:6,138円
    マンション:4,928円
    0円
    戸建て:4,070円
    マンション:2,910円
    BIGLOBE光
    戸建て:5,478円
    マンション:4,378円
    0円
    戸建て:4,791円
    マンション:3,691円
    ドコモ光
    ※2
    戸建て:5,720円
    マンション:4,400円
    0円
    戸建て:5,574円
    マンション:4,254円
    ソフトバンク光
    戸建て:5,720円
    マンション:4,180円
    0円
    戸建て:5,966円
    マンション:4,426円
    ※価格は税込
    ※1:プロバイダはSo-net、マンションは16契約の場合
    ※2:タイプAの場合

    フレッツ光を契約中で料金を安くしたいなら、光コラボへの転用で工事費なしに月額料金を節約できないか検討しましょう。

    ケーブル回線から光回線への乗り換えも安い

    現在、ケーブルテレビ回線でインターネットをしている人は、光回線へ乗り換えたほうが料金は安くなり、速度も速くなる可能性がありますよ。

    たとえば、光回線最安値のauひかりとケーブルテレビ回線のJ:COMを比較してみましょう。

    auひかり J:COM
    チャンネル数
    47ch
    88ch+地デジ・BS
    月額料金
    (ネット+テレビ)
    戸建て:8,338円
    マンション:7,183円
    戸建て・マンション:9,658円
    キャッシュバック
    最大63,000円
    最大30,000円※1
    最大通信速度
    最大1Gbps
    最大320Mbps
    実測値
    下り:376.8Mbps
    上り:270.57Mbps
    下り:163.17Mbps
    上り:18.79Mbps
    ※価格は税込
    ※1 Quoカードでの還元

    チャンネル数はJ:COMのほうが多いですが、もし視聴したいチャンネル的にauひかりテレビサービスでも問題なければ、料金やキャッシュバックもよりお得で速度も最大1Gbpsに上がります。

    こだわりたいポイントを考えてメリットを感じたら、光回線への乗りかえも考えてみてくださいね。

    よくある質問

    はてなマークのアイコン

    最後に、インターネットの料金について、よくある質問とその回答をご紹介します。

    安いインターネットはどうやって選べばいい?

    特に光回線であれば、スマホキャリアに合わせて選ぶとスマホとのセット割引が受けられ料金が安くなります。

    • 安いインターネットはどうやって選べばいい?
    • インターネットの料金が高い場合はどうしたらいいの?
    • 光回線で安いのはどこ?

    インターネットの料金が高い場合はどうしたらいいの?

    今お使いのインターネットの料金が高い場合は、不要なオプションなどがついているため料金が高くなっている可能性があります。

    契約書を見直したり、問い合わせて必要のないオプションなどは外しましょう。

    光回線で安いのはどこ?

    光回線で安いものをお探しの場合は、auひかりがおすすめです。最大63,000円の高額キャッシュバックが魅力的です。

    しかし、auひかりはエリアが定められているので事前にエリア確認をしておきましょう。

    まとめ  

    安いインターネット回線は人それぞれ、利用目的やデータ量で変わります。

    今回、光回線11社、モバイル回線10社を比較して安い契約先は以下のとおりです。

    光回線を選べば安い人

    • 高速でインターネットを使いたい人
    • 大容量のデータ通信を行う人
    • 速度制限なしにインターネットしたい人
    • テレビサービスや固定電話を使っている人・検討している人

    光回線ならお使いのスマホとセット割が利用できるところか、実質料金が安いところを選びましょう。

    スマホのキャリア おすすめの安い契約先
    au
  • auひかり
  • エリア外ならSo-net光
  • ソフトバンク
  • NURO光
  • エリア外ならソフトバンク光
  • ドコモ
    ドコモ光
    格安スマホ
    実質料金の安い事業者
  • auひかり
  • NURO光
  • So-net光
  • ホームルーターを選べば安い人
    • 光回線の工事ができない人
    • 自宅メインで使いたい人
    • 引越しが多い人

    モバイル回線のホームルーターは料金の安さを重視するならモバレコエアーを、速度とのバランスを重視するならWiMAXがおすすめですよ。

    重視するポイント おすすめの安い契約先
    料金重視
    モバレコエアー
    速度重視
    GMOとくとくBB WiMAX
    ポケットWiFiを選べば安い人
    • 光回線の工事ができない人
    • 外出先でもインターネットがしたい人
    • 自分にあったデータ量をムダなく契約したい人

    ポケットWiFiは契約先によって1か月のデータ容量が選べるので、自分の使い方にあわせてムダなく安く抑えられるところを選んでくださいね。

    スマホのキャリア おすすめの安い契約先
    au auひかり
    エリア外ならSo-net光
    ソフトバンク NURO光
    エリア外ならソフトバンク光
    ドコモドコモ光
    格安スマホ実質料金の安い事業者
    auひかり
    NURO光
    So-net光

    また、以下のポイントも踏まえながらインターネットを契約するとよりお得ですよ。

    以上のことをヒントにぜひ、あなたのライフスタイルに合った安いインターネットを見つけてくださいね。

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました