ぷらら光の評判・口コミを独自アンケートやSNSで調査した結果、以下のようなメリットがあるとわかりました。
- 高速通信対応のWi-Fiルーターが無料で使えるのが嬉しい
- 違約金が発生しない契約ができる
- ADSLからの乗り換えがしやすい
この記事では、通信オタクの私がぷらら光のサービスの評判と口コミをまとめました。ぷらら光を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
なお、ぷらら光以外におすすめの光回線は、以下の5社です。使っている携帯電話と同じ会社が提供している光回線を選ぶと毎月の通信料金を安くできます。
ぷらら光の良い評判・口コミ
| 月額料金 | マンション：3,960円 戸建て：5,280円 |
| 工事費 | ・一括払い マンション：16,500円 戸建て：19,800円 ・分割払い マンション：550円×30ヶ月 戸建て：660円×30ヶ月 |
| 事務手数料 | 3,300円（現在はキャンペーン中で0円） |
| 接続方式 | PPPoE+IPoE接続 |
| 契約期間 | なし |
ぷらら光は株式会社NTTぷららが提供する光回線サービスです。全国エリアの通信に対応しており、契約内容によってはキャッシュバックも、ひかりTVとセットで光回線の契約ができます。
また、大手プロバイダの中では珍しく、契約期間の無い光回線です。
それでは、ぷらら光の良い評判・口コミを以下の3つの側面から紹介していきます。
- 良い評判①通信速度
- 良い評判②利用料金
- 良い評判③カスタマーサポート
良い評判①通信速度
ぷらら光はIPv6の回線を利用すると、通信速度が速くなることに対する口コミが投稿されていました。
その他にも、通信速度に満足している口コミが多かったです。
家族５人でそれぞれ別のYouTube動画を同時に視聴しているが、誰からも不満が出ない程度に快適。（40代男性）
通信速度は全く問題ないです。快適に利用できています。（30代女性）
今までは回線の混雑状態によって通信速度が低下していました。しかし、ぷらら光は通信の遅延の対策として「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6 接続サービス」を提供しています。このサービスは通称「v6プラスオプション」と呼ばれており、従来の通信回線とは異なる、新たな通信規格のIPv6を利用したインターネット接続のサービスです。
ぷらら光は2018年3月から「ぷららv6エクスプレス」のサービス名で、IPv6接続が無料で利用可能です。IPv6を利用するための手続きなどは不要なので、お手軽に利用できます。
IPv6なら高速道路のようなスピード感のある通信速度を体験できます。
もちろん、従来のIPv4での通信でもスムーズに接続できるので、回線を使い分けることで安定した高速通信が期待できます。
良い評判②利用料金
ぷらら光は、解約金がかからない点や、IPv6に対応するルーターが無料でレンタルできることに対する良い口コミが目立ちました。
月額料金は光コラボの中では若干安め。違約金は２ねん割等の期間終了後は発生しないので乗り換えも検討しているが、劇的に安くなるわけではないので決めかねている。（40代男性）
一般的な値段がわかりませんが今のところ満足してます（30代女性）
キャッシュバックキャンペーンを考慮すると総合的にコスパはいいと思います。ルーター無料レンタルも嬉しいです。（30代男性）
契約内容によっては違約金がないことが評価されていました。特に、引っ越しが多い場合は契約期間に縛りがなく違約金が発生しない点が大きなメリットになります。
さらに、Wi-Fiルーターの無料レンタルできる点も好評でした。他の光回線では、ルーターのレンタル費用として、月々300～500円が2～3年の間請求されることがあります。そのため、ぷらら光の無料レンタルサービスはお得といえます。
ぷらら光の月々の利用料は戸建てが5,280円、マンションだと3,960円なので、他社に比べて平均的な料金といったところです。
良い評判③カスタマーサポート
ぷらら光はカスタマーサポートが充実しているという口コミがありました。
サポートセンターに電話したときは、全く無知で困っていましたが、とても親切に丁寧で分かりやすく説明していただいたので安心して使う事ができました。（30代女性）
停電でインターネット接続が出来なくなった際に、夜遅くに電話しましたが丁寧に対応頂きました。モデムやルーターの状況確認から、リモートでの画面確認など分かりやすく対応頂きました。（30代男性）
キャンペーンはADSLから光に変更キャンペーンを利用しました。ポイントが一杯ついて得でした。カスタマーサポート対応は開通対応も含めて、とっても丁寧にして頂きました。いいです。（50代男性）
たとえば、v6プラス対応ルーターの設定などで困ったときでも、月額550円の「ぷららサポートプラス」に入れば遠隔操作で問題を解決してくれます。ぷららサポートプラスは年中無休で対応を受け付けているため、通信に詳しくない人でも安心して利用できます。
おまけに最大2ヶ月間無料で利用できるので、ぷらら光のサービスを利用し始めた段階で、わからない点はすぐに質問できる体制を整えています。通信回線などインターネットの知識がない人でも、不安を解消できます。
ぷらら光の注意したい評判・口コミ
ぷらら光の注意したい評判や口コミは、通信速度に対する意見が多く見られました。
それでは、ぷらら光の注意したい評判・口コミを以下の3つの側面から紹介していきます。
- 注意したい評判①通信速度
- 注意したい評判②利用料金
- 注意したい評判③カスタマーサポート
注意したい評判①通信速度
20時～24時の夜間は少し速度が落ちます。昼間は平日も土日も安定しています。複数接続も問題ありません。（20代男性）
時間帯によってとても遅い時があり、不満はあります。夜間が多いような気がします。複数接続自体は問題ありません。（30代男性）
ぷらら光の通信速度は、夜間の時間帯は通信速度が遅くなりやすいという口コミがありました。利用者が多い時間帯は回線が安定しないことが増えるので、仕方ない部分ではあります。
| 光回線 | 下り平均速度 | 上り平均速度 |
| ぷらら光 | 235.45Mbps | 170.24Mbps |
| ドコモ光 | 252.42Mbps | 189.53Mbps |
| au光 | 379.56Mbps | 268.48Mbps |
| ソフトバンク光 | 305.6Mbps | 196.85Mbps |
| FLET’S光 | 259.92Mbps | 191.81Mbps |
| NURO光 | 472.03Mbps | 406.79Mbps |
※みんなのネット回線速度参照（2021年9月）
上記の表の通り、他のプロバイダと比較して通信速度が遅いことが数字に出ています。
確かに、夜間の通信速度が遅くなりやすいので、通信速度に不満を持つ人がいました。とはいえ、「夜でも通信速度が遅いと感じない」という口コミもあるので、通信速度が遅くなるかどうかは環境によって左右されます。
集合住宅では、光回線を共有して使っているので、他の人のインターネット利用量が多い場合は通信速度が遅くなってしまうことがあります。
注意したい評判②利用料金
他社と比べれば若干高いと感じます。（40代男性）
少し高い感じがする違約金については何もない。（50代）
ぷらら光の利用料金は、他のプロバイダと比較して平均的な価格です。ただし、大手携帯会社が提供するスマホとのセット割がないのが注意点です。
ただし、契約内容によっては、違約金が0円で契約することが可能です。
ちなみに、ぷらら光はキャッシュバックキャンペーンを行っていますが、料金を受け取ると他のプロバイダと同様に2～3年間に解約すると、解約金が発生してしまう可能性があります。
ぷらら光は解約金の請求がない点が魅力なので、キャッシュバックを受け取る権利とどちらを優先するかは、引っ越しの予定があるかないかで考えると良いです。
初期工事費用は分割で支払っているため、残積がある場合には一括請求される点にも注意が必要です。契約内容によって無料になる期間が異なるため、契約間に工事費の内容を確認しましょう。
注意したい③カスタマーサポート
契約内容についてわからないことがあったのでカスタマーに電話したのですが、全く繋がらなくて困りました。混んでいてもしょうがないですが、時間がかかっても必ず繋がるようにはして欲しいです。（30代女性）
ぷらら光は、カスタマーサポートについて不満を持っている人もいました。問い合わせが混雑している時は、電話が繋がりづらい時があるようです。
サポートは電話で問い合わせたときは自動音声での対応でした。（40代男性）
時間帯によっては、自動音声での対応となるようです。とはいえ、全体的には、サポートに対しては満足している口コミが多かったです。
カスタマーサポートに繋がる時は、スムーズに繋がるようなので、時間をズラして問い合わせをしてみましょう。
ぷらら光をおすすめできる方
ぷらら光をおすすめできる方は、以下の通りです。
- お得にセキュリティソフトを使いたい人
- ADSLから乗り換えたい人
それぞれ順番に解説していきます。
お得にセキュリティソフトを使いたい方にぷらら光はおすすめ
ぷらら光はオプションとして「マカフィー for plala」が用意されており、セキュリティソフトのマカフィー（McAfee）を24カ月無料で利用できます。
初めてインターネット接続を利用する人でもウイルス対策ができ、ぷらら光に契約するだけで個人情報の漏洩やパソコンの乗っ取りなどのリスクを避けられます。
さらに、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットなど10台の端末をウイルスから保護できるので、お住まいの人数が多い家庭や使っている端末が多い人におすすめです。
ADSLから乗り換えたい方にぷらら光はおすすめ
ぷらら光はADSLから乗り換えると20,000円のキャッシュバックがもらえて、工事費と事務手数料まで無料になるなど、合計40,000円のキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。
ちなみに、ひかりTVのセット申し込みの場合は、さらに20,000円を加えて合計60,000円のキャッシュバックになります。
ただし、キャッシュバックの受け取りは開通から11ヶ月後になり、3年以内の解約時にはキャッシュバック分の料金が請求される点に注意が必要です。
ぷらら光を申し込むなら公式HPがおすすめ
引用元：ぷらら光
ぷらら光は代理店での取り扱いがないため、お得なキャンペーンを利用するには公式HPから申し込みましょう。
他には価格.comで申し込む方法もありますが、キャッシュバックの受け取り時期が遅いことや、受け取りの条件で他のサービスに契約させられることがあります。そのため、ぷらら光は公式HPからの申し込みが安全な方法です。
ぷらら光の申し込み手順
この章では、ぷらら光の新規申し込み手順と、他社光回線からの乗り換えの手順を紹介します。
新規申し込みの方は簡単4STEP!
新規申し込みの方は、以下の簡単4STEPです。
- 公式HPから、ぷらら光に申し込む
- 電話で工事日を調整する
- 立ち合いのもと、開通工事を行う
- 機器を設定して利用開始
インターネット回線だけでなく、ぷらら光電話も同時に申し込みができます。ただし、ひかりTVに関しては、NTT東日本エリアの集合住宅にお住まいの場合、回線種別によっては利用できないことがある点に注意が必要です。
回線工事の費用は分割払い（30回分割）、もしくは一括払いから選択できます。なお、工事の内容によっては一括支払いになる場合もあります。
フレッツ光・他社光回線から乗り換えの場合
フレッツ光・他社光回線から乗り換えの場合は、以下の手順になります。
- 転用(事業者変更)承諾番号を取得する
- ぷらら光に申し込む
- 契約内容の確認メールが届く
- インターネットの利用が可能になる
ぷらら光に申し込む前に、以前に利用していた光回線で「転用承諾番号」または「事業者変更承諾番号」をもらう必要があります。これらの番号を取得することで、工事をせずに自動的にぷらら光に切り替わります。
ただし、2つの番号は有効期限の残日数が7日以上残っていることが条件なので、番号を取得してから乗り換えの申し込みは早めに行いましょう。
ぷらら光以外におすすめの光回線を5社紹介
ぷらら光以外におすすめの光回線は以下の5社です。
光回線を選ぶポイントは、スマートフォンとのセット割です。セット割りを使うと、光回線やスマホの月々の料金が安くなるので、ご自身が利用している携帯会社が提供する光回線がおすすめです。
それでは以下に、ぷらら光以外の光回線をご紹介します。
ドコモユーザーなら「ドコモ光」
引用元：ドコモ光
| 月額料金 | 戸建て：5,720円 マンション：4,400円 |
| 3年間の実質費用 | 戸建て：209,020円 マンション：161,500円 |
| セット割 | docomo |
| 工事費無料キャンペーン | ◯（実質無料のキャンペーン） 戸建て：19,800円 マンション：16,500円 |
| 通信速度 | 最大1Gbps（一部エリアでは10Gbps） |
| IPv6接続 | ◯ |
ドコモ光のセット割引きを使うと、ドコモのスマホの月々の料金が最大1,100円割引になるサービスを受けられます。年間で12,000円以上も割引が受けられるのは嬉しいですね。
ドコモ光の割引が適用される条件は、ドコモ光とドコモスマホの契約者名義を同じにすることなので、契約する前に名義の確認を行いましょう。
ちなみに、ドコモユーザーはギガライトのプラン（～3GB）でも毎月550円の割引きが適用されるので、ドコモ光を選ぶメリットは大きいです。
他にも、「ファミリー割引」に加入している場合は、最大20回線まで割引きが受けられるので、離れて暮らす家族でもスマホの料金の割り引きが可能です。ただし、格安プランのahamoはセット割対象外になります。
ドコモユーザーが割引を受けられる光回線は、ドコモ光だけなので、ドコモユーザーは積極的に契約した方が良いです。
auユーザーなら「auひかり」
引用元：auひかり
| 月額料金 | 戸建て：1年目：5,610円 2年目：5,500円 3年目以降：5,390円 マンション：4,180円 |
| 3年間の実質費用 | 戸建て：150,490円マンション：109,400円 |
| セット割 | au |
| 工事費無料キャンペーン | ◯（実質無料のキャンペーン） |
| 通信速度 | 最大1Gbps（一部エリア限定で5Gbps・10Gbps） |
| IPv6接続 | ◯ |
auひかりを契約すると「auスマートバリュー」による割引きで、auスマホ料金が毎月最大1,100円割引きになります。割引きは永年割引で最大10回線まで適用が可能です。さらに、50歳以上であれば、auひかりを利用している住所以外に住んでいる家族にも、割引を適用できます。
ちなみに、auひかりは全国で使える光回線ではなく、auひかり系列の会社が運営する回線がある「中部地方」「近畿地方」「沖縄」などのエリアは、auひかりという名称の回線は利用できません。
その代わり、auひかり系列の会社が運営する回線があり、auスマートバリューも対象になります。中部地方は「コミュファ光」、近畿地方は「eo光」、沖縄は「auひかりちゅら」のプロバイダを利用します。
auはKDDI独自の回線網を利用しているため、通信速度が安定して速い点が特徴です。回線混雑が発生しにくい通信サービスを利用したい人は、auひかりを利用するメリットが大きくなります。
ソフトバンクユーザーなら「NURO光」
引用元：NURO光
| 月額料金 | 戸建て：5,200円 マンション：2,090円～ |
| 3年間の実質費用 | 戸建て：165,300円 マンション：73,340円 |
| セット割 | Softbank |
| 工事費無料キャンペーン | ◯（実質無料のキャンペーン） |
| 通信速度 | 最大2Gbps（一部エリア限定で6Gbps・10Gbps・20Gbps） |
| IPv6接続 | ◯ |
NURO光の「おうち割」を利用することで、ソフトバンクユーザーのケータイ・スマホの料金が最大1,100円の割引きになります。NURO光1契約につき、携帯電話の回線最大10回線まで登録できるので、ソフトバンクのスマホが多いご家庭はお得な価格で利用可能です。
他には、「ホワイトコール24」を利用すると、NURO光の固定電話と対象プランに加入しているソフトバンクのスマホは、携帯電話の通話が24時間無料になります。ちなみに、ソフトバンクのスマホ同士の通話も無料です。
NURO光は他の多くの光回線とは異なる通信規格を利用しており、高速の通信回線によって下り最大2Gbpsに対応する通信が可能となっています。
ただし、NURO光は利用できる地域が限定されているため、全国のエリアに対応していない点に注意が必要です。以下、NURO光の対応エリア一覧です。
| 北海道 | 全エリア |
| 関東 | 東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬 |
| 東海 | 愛知・静岡・岐阜・三重 |
| 関西 | 大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良 |
| 中国 | 広島・岡山 |
| 九州 | 福岡・佐賀 |
NURO光がエリア外なら「ソフトバンク光」
引用元：ソフトバンク光
| 月額料金 | 戸建て：5,720円 マンション：4,180円 |
| 3年間の実質費用 | 戸建て：218,420円 マンション：162,980円 |
| セット割 | Softbank |
| 工事費無料キャンペーン | ◯（他社からの乗り換えで実質無料） |
| 通信速度 | 最大1Gbps（一部エリアでは10Gbps） |
| IPv6接続 | ◯ |
ソフトバンク光はNURO光に対応していないエリアでも契約が可能なので、NURO光のエリア外だった人にはおすすめです。
NURO光と同様に、ソフトバンクやY!mobileのスマートフォンユーザーが料金が最大10回線まで割引きになる「おうち割」が適用されるので、ソフトバンクで最大1,100円、ワイモバイルは最大1,188円の割引きになります。
ただし、ソフトバンク光は、月額550円のオプション利用が必要です。
キャンペーンも豊富なので、他の光回線からも乗り換えがしやすいです。
楽天ユーザーなら「楽天ひかり」
引用元：楽天ひかり
| 月額料金 | 戸建て： 1年目:0円（楽天モバイル利用あり） 1年目:3,080円（楽天モバイル利用なし） 2年目:5,280円 マンション： 1年目:0円（楽天モバイル利用あり） 1年目:1,980円（楽天モバイル利用なし） 2年目:4,180円 |
| 3年間の実質費用 | 戸建て：204,160円 マンション：161,260円 |
| セット割 | 楽天モバイル（UN-LIMIT） |
| 工事費無料キャンペーン | ◯（実質無料のキャンペーン） |
| 通信速度 | 最大1Gbps（一部エリアでは10Gbps） |
| IPv6接続 | ◯ |
楽天ひかりは、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」「Rakuten UN-LIMIT V(VI)」を契約すると、戸建てプランでもマンションプランでも1年間の基本料金が無料になります。
楽天ひかりや他のサービスの利用料金の平均が約5,000円なので、年間で60,000円の割引きを受けることと同じです。2年目以降の料金は業界でも平均の価格なので、1年目に得した分だけ請求額が増える心配もありません。
楽天モバイルと楽天ひかりで同一の楽天IDで登録する必要があるので、割引きを受けるには名義人を同じにする必要があります。
通信料金が1年間無料なるのは、楽天ひかりだけです。楽天モバイルの方はぜひ利用したい光回線です。
ぷらら光のよくある質問
ぷらら光について、よくある質問を紹介します。
光回線を選ぶ際は、参考にしてください。
ぷらら光のセット割とは？
ひかりTVが割引になるサービスです。
キャッシュバックは自動で振り込まれますか？
特定のキャッシュバックには条件があるので、その条件をよく読んでクリアしなければいけません。翌月までに振り込み口座にメールを送らないとキャッシュバック対象になりません。
ぷらら光の新規開通工事費は？
ぷらら光の新規開通工事費は2,200円～19,800円です。タイプによって工事費が異なります。他には、屋内配線の新設有無や、工事する地域、マンション・戸建てで料金に差があります。
ぷらら光は途中解約しても違約金を払う義務がありますか？
違約金は必要ありません。ただし、工事費を分割払いしている場合は工事費は払う必要があります。
なお、キャッシュバックを受け取る契約内容になっていた場合は、解約の時期によっては違約金が発生します。
まとめ
ぷらら光は契約期間の縛りがなくWi-Fルーターのレンタルも無料など、自由度の高い契約が特徴の光回線です。特に引っ越しが多い人にはおすすめです。
他にも、キャンペーンがあるので、ADSLからの乗り換え先としても適しています。
「引っ越しするかもしれないから、違約金がない光回線が良い」「ADSLからの乗り換えを検討している」という人は、ぷらら光を検討してみてください。
なお、ぷらら光以外におすすめの光回線は、以下の5社です。使っているスマホと同じ会社が提供している光回線を選べば、毎月の通信料金を安くできます。
光回線を使って、快適なインターネットをお楽しみください。
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