【厳選】フレッツ光のプロバイダのオススメはこれだ!選び方・申し込み・解約方法まで解説

フレッツ光プロバイダおすすめ 光回線
このページはPR(アフィリエイト)により収益を得ています。

フレッツ光のプロバイダを選ぼうと思っても、プロバイダの種類が多くて複雑でわからない…とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

フレッツ光のプロバイダは、以下の5社がオススメですよ!

  • 信頼性で選ぶなら:So-net
  • 料金と速度で選ぶなら:GMOとくとくBB
  • 信頼性と割引で選ぶなら:BIGLOBE
  • ソフトバンクスマホユーザーならよりお得に!:Yahoo!BB
  • オプションの充実さなら:ぷらら

また、すでにフレッツ光をご使用中の方は以下の光コラボに乗り換えることで月々のインターネット料金をより安くすることができます!

セット割可能なスマホ au ソフトバンク
ワイモバイル
ドコモ
割引額 最大1,100円 最大1,100円 最大1,100円
オススメ申込窓口 公式サイト NEXT ネットナビ

この記事では、フレッツ光の契約でお悩みの方へ向けて、オススメのプロバイダを詳しく解説していきます。

※この記事は2022年2月時点の情報です。

この記事を書いた人
執筆者
エキサイト プロバイダ比較編集部

エキサイト プロバイダ比較は「インターネット回線の『わかりづらい』を『わかりやすい』へ!」をモットーに、役に立つコンテンツを配信中!18年以上のプロバイダ運営実績のノウハウを活かして、忖度ナシでインターネット回線を紹介します。

エキサイト プロバイダ比較編集部をフォローする
  1. 10社比較した結果わかった、フレッツ光のプロバイダオススメ5つ
    1. 信頼性で選ぶなら:So-net
    2. 料金と速度で選ぶなら:GMOとくとくBB
    3. 信頼性と割引で選ぶなら:BIGLOBE
    4. ソフトバンクスマホユーザーならよりお得に!:Yahoo!BB
    5. オプションの充実さなら:ぷらら
  2. フレッツ光のプロバイダを選ぶポイント3つ
    1. IPv6に対応しているかどうか
      1. 実際の速度をあわせてチェックしよう
    2. 料金が安いかどうか
    3. 無料レンタルルーターなど、オプションが充実しているかどうか
  3. フレッツ光のプロバイダパックのメリットと注意点
    1. 【メリット1】申し込みの手続きや請求が一元化される
    2. 【メリット2】プロバイダパックでもフレッツ光の2ねん割などの特典が利用できる
    3. 【注意点1】料金面でのメリットはない
    4. 【注意点2】違約金や最低利用期間がある
    5. 【注意点3】すべてのプロバイダで利用できるわけではない
  4. フレッツ光でプロバイダを契約する流れを解説
    1. 1.申し込み方法は2パターン
    2. 2.工事日の調整【フレッツ光の申込みの場合】
    3. 3.開通工事【フレッツ光の申込みの場合】
    4. 4.設定・開通
  5. フレッツ光の乗り換え先は光コラボがお得!
    1. So-net光プラス
    2. ソフトバンク光
    3. ドコモ光
  6. フレッツ光のプロバイダでよくある質問
    1. フレッツ光のプロバイダを乗り換える方法は?
  7. フレッツ光のプロバイダを解約する方法は?
  8. まとめ

10社比較した結果わかった、フレッツ光のプロバイダオススメ5つ

プロバイダとは?
引用:フレッツ光公式サイト

フレッツ光は、光回線だけでなくプロバイダの契約が必要です。

どのプロバイダを選ぶかは利用者の自由ですが、どれを選べばいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで当サイトでは、料金・速度、およびサービス内容を基準にオススメのプロバイダをピックアップしました。

【フレッツ光プロバイダ料金比較表】

月額料金
(戸建て)
月額料金
(マンション)
平均速度※ IPv6対応 オススメ度
So-net 1,100円 990円 下り平均速度: 220.24Mbps
上り平均速度: 198.71Mbps
★★★
GMOとくとくBB 836円 836円 下り平均速度: 207.51Mbps
上り平均速度: 179.93Mbps
★★★
BIGLOBE 1,100円 990円 下り平均速度: 251.73Mbps
上り平均速度: 197.86Mbps
★★☆
Yahoo!BB 1,320円 1,045円 下り平均速度: 144.53Mbps
上り平均速度: 114.68Mbps
★★☆
ぷらら 1,210円 968円 下り平均速度: 233.4Mbps
上り平均速度: 180.77Mbps
★★☆
OCN 1,210円 990円 下り平均速度: 202.18Mbps
上り平均速度: 176.18Mbps
★★☆
@nifty 1,320円 1,045円 下り平均速度: 161.36Mbps
上り平均速度: 190.02Mbps
★☆☆
Asahinet 858円 770円 下り平均速度: 187.27Mbps
上り平均速度: 209.46Mbps
★☆☆
DTI 660円 660円 下り平均速度: 203.18Mbps
上り平均速度: 186.38Mbps
★☆☆
WAKWAK 1,045円 880円 下り平均速度: 140.58Mbps
上り平均速度: 212.93Mbps
★☆☆
BB.excite 550円 550円 下り平均速度: 179.51Mbps
上り平均速度: 160.95Mbps
★★☆
みんなのネット回線速度より引用

料金、速度、オプション等を総合し、当サイトがオススメするプロバイダは以下5つです!

  • 信頼性で選ぶなら:So-net
  • 料金と速度で選ぶなら:GMOとくとくBB
  • 信頼性と割引で選ぶなら:BIGLOBE
  • ソフトバンクスマホユーザーならよりお得に!:Yahoo!BB
  • オプションの充実さなら:ぷらら

信頼性で選ぶなら:So-net

プロバイダ オススメポイント
・SONY系列のバックグラウンドを持つ信頼性の高いプロバイダ
・無線LANルーターの無料レンタル
・速度の評判が高い
・セキュリティソフトが12ヵ月無料

So-netは、SONYのグループ会社であるソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が運営するプロバイダです。

また、各回線でIPv6に対応しており、速度も快適との評判が高い回線でもあります。

さらに、無線LANルーターの無料レンタルができる、セキュリティソフト(カスペルスキー・月額550円)が12ヶ月間無料というオプション面でのメリットもあります。

料金と速度で選ぶなら:GMOとくとくBB

プロバイダ オススメポイント
・v6プラス対応で混雑が少ない安定した速度のインターネット
・無線LANルーターの無料レンタル
・速度が100Mbpsを下回った場合はGMOとくとくポイント100pt分の進呈
・プロバイダ料金12ヵ月無料

GMOとくとくBBは、GMOが提供するプロバイダ事業者です。

IPv6という最新規格のひとつ「v6プラス」に対応しているため、混雑が少ない快適な環境でのインターネットが楽しめることが大きな特徴です。

また、速度が100Mbpsを下回った場合はGMOとくとくポイント100pt分をプレゼントしてくれるなど、速度に関する自信がうかがえますね。

さらに、プロバイダ料金が12ヵ月無料になるのは大きな魅力ですよ!

信頼性と割引で選ぶなら:BIGLOBE

プロバイダ オススメポイント
・IPv6対応で混雑が少ない安定した速度のインターネット
・220円~440円が24ヶ月間割引
・インターネット業界では老舗の事業者で信頼性が高い

BIGLOBEも、老舗事業者で信頼性の高いプロバイダです。

もちろん、最新規格であるIPv6を利用できるため、混雑が少ない環境で利用できますよ。

また、フレッツ光を新規で申し込むと、220円~440円が24ヶ月間割引になるので金銭面でもメリットがありますよ。

ソフトバンクスマホユーザーならよりお得に!:Yahoo!BB

プロバイダ オススメポイント
・IPv6高速ハイブリッドに対応
・プロバイダ料金が初月0円
・ホワイト光電話でソフトバンクスマホとの通話がお得に

Yahoo!BBも有名なプロバイダですよね。

Yahoo!BBもIPv6に対応しており、プロバイダ料金が初月0円で利用できるメリットがあります。

さらに、ホワイト光電話のような、ソフトバンクスマホとの通話がお得になるオプションもあります。

オプションの充実さなら:ぷらら

プロバイダ オススメポイント
・IPv6接続対応
・ひかりTVエントリープランで約17,000の番組見放題
・ぷらら独自の無料セキュリティ

ぷららのオススメポイントは、充実したオプションです。

ぷららが運営するひかりTVエントリープランは、無料でドラマやアニメなどの約17,000本が視聴できます。

また、ぷらら独自のセキュリティサービスが無料で付属しており、有害サイトフィルタやメールウイルスチェック、迷惑メール振り分けなどの機能が利用できます。

フレッツ光のプロバイダを選ぶポイント3つ

ここまでオススメプロバイダを紹介してきましたが、「フレッツ光のプロバイダを選ぶポイントってなに?」という疑問が浮かんだ方もいらっしゃるかと思います。

次から以下3つを紹介します。

IPv6に対応しているかどうか

v6プラス
引用:GMOとくとくBB公式サイト

IPv6とは、最新のインターネット通信経路の規格です。

従来のIPv4規格との違いは、道路の狭さに例えることができます。

IPv4の場合は道路が狭いので時間帯によっては混雑が発生し安く、速度が遅くなりますが、IPv6はより広い道路を経由するため混雑が起こりにくく、快適な速度で通信が期待できるのです。

以下のとおり、事業者によってIPv6を利用したサービスの呼び方は様々ですが、いずれもほぼ同等の機能を備えているものですので、どれを選んでも問題ありません。

プロバイダ別のIPv6のサービス名称
プロバイダ IPv6のサービス名称
@nifty v6プラス
So-net v6プラス
GMOとくとくBB v6プラス
OCN OCN v6アルファ
ビッグローブ光 IPv6オプション
plala ぷららv6エクスプレス
DTI OCNバーチャルコネクト
Yahoo!BB(ソフトバンク光) IPv6高速ハイブリッド

プロバイダを選ぶ際は、上記のようなIPv6に対応したサービスがあるかどうかをチェックしておきましょう。

実際の速度をあわせてチェックしよう

プロバイダを選ぶポイントとして、実際にどれくらいの速度が出ているのかも重要なポイントです。

みんなのネット回線速度という速度口コミサイトであれば、自身の回線の速度測定もできて、他の人が測定した速度の平均をチェックすることもできます。

実際に、みんなのネット回線速度から引用した平均速度をプロバイダごとに見てみましょう。

平均速度
So-net 下り平均速度: 220.24Mbps
上り平均速度: 198.71Mbps
GMOとくとくBB 下り平均速度: 207.51Mbps
上り平均速度: 179.93Mbps
BIGLOBE 下り平均速度: 251.73Mbps
上り平均速度: 197.86Mbps
Yahoo!BB 下り平均速度: 144.53Mbps
上り平均速度: 114.68Mbps
ぷらら 下り平均速度: 233.4Mbps
上り平均速度: 180.77Mbps
OCN 下り平均速度: 202.18Mbps
上り平均速度: 176.18Mbps
@nifty 下り平均速度: 161.36Mbps
上り平均速度: 190.02Mbps
Asahinet 下り平均速度: 187.27Mbps
上り平均速度: 209.46Mbps
DTI 下り平均速度: 203.18Mbps
上り平均速度: 186.38Mbps
WAKWAK 下り平均速度: 140.58Mbps
上り平均速度: 212.93Mbps
BB.excite 下り平均速度: 179.51Mbps
上り平均速度: 160.95Mbps

プロバイダごとに速度が違うことがわかりますね。

2021年現在、最も下り平均速度が速いプロバイダはBIGLOBEです。

しかし、フレッツ光回線であれば、下り100Mbps以上の速度が出ていれば安定した環境でインターネットができると考えていいです。

つまり上記のどのプロバイダを選んだとしても、ネットが遅いといった問題はまずないといえます。

とはいえ速度を重視する方は、平均速度を参考にできるだけ安定したプロバイダを選んでくださいね。

料金が安いかどうか

フレッツ光の料金は、光回線の料金+プロバイダの料金です。

光回線の料金は、地域やプランによって差はあるものの、利用者で差はありません。

そのため、少しでも安い料金で利用できるプロバイダを選ぶことも、お得にプロバイダを選ぶ秘訣です。

先に紹介した、フレッツ光のオススメプロバイダ10社の料金は以下のとおりです。

月額料金(戸建て) 月額料金(マンション)
So-net
1,100円
990円
GMOとくとくBB
836円
836円
BIGLOBE
1,100円
990円
Yahoo!BB
1,320円
1,045円
ぷらら
1,210円
968円
OCN
1,210円
990円
@nifty
1,320円
1,045円
Asahinet
943円
847円
DTI
660円
660円
WAKWAK
1,045円
880円
BB.excite
550円
550円

上記でいうと、最安のプロバイダはBB.exciteといえますね!

もちろん、プロバイダを選ぶ決め手は料金だけでなく、速度の評判やオプションの内容にも左右されます。

しかし、少しでも安い料金で利用したいという方は、料金も必ずチェックしてくださいね。

無料レンタルルーターなど、オプションが充実しているかどうか

プロバイダを申し込むと、メールやセキュリティなど、インターネットがより便利で楽しくなるオプションが付くことがあります

無料で使えるものもあれば、月額課金制で利用するものもあります。

例えば、昨今のインターネット環境に無線LANルーターは欠かせません。

無線LANルーターはプロバイダによっては無料でレンタルできるものもあるので、プロバイダを選ぶ際は無線LANルーターが無料レンタルできるかどうかも大事なポイントですよね。

無線LANルーターの無料レンタルを実施しているプロバイダは、以下のとおりです。

プロバイダ名 Wi-Fiルーター
無料レンタル
@nifty
So-net
ぷらら
GMOとくとくBB
BIGLOBE
DTI
楽天ブロードバンド
×
OCN
@TCOM
×
Asahinet
×
WAKWAK
×

フレッツ光のプロバイダパックのメリットと注意点

フレッツ光の東日本エリアには、プロバイダパックというプランがあります。

フレッツ光のプロバイダパックとは簡単に言えば、フレッツ光とプロバイダを同時に申し込めるパックで、申し込みが一本化されるのが特徴です。

手間を少なくしたい人にはオススメですが、お得さを考えればプロバイダ経由で申し込む方が独自の特典がもらえてお得な場合もあります。

プロバイダパックが利用できるプロバイダは以下のとおりです。

プロバイダパックが利用できるプロバイダ
引用:フレッツ光公式サイト|NTT東日本

プロバイダパックを利用するメリットは以下のとおりです。

メリット
  • 申し込みの手続きや請求が一元化される
  • プロバイダパック独自のオプションがある
注意点
  • 料金面でのメリットはない
  • 違約金や最低利用期間がある
  • すべてのプロバイダで利用できるわけではない

【メリット1】申し込みの手続きや請求が一元化される

従来のフレッツ光の場合は、フレッツ光とプロバイダを別々で申し込む必要がありました。

しかしプロバイダパックであれば、一度で両方の申し込みが可能です。

2種類の手続きや手間を同時進行でやるよりも簡単に申し込みができて便利ですね。

また、請求もまとめて利用できる場合があります。

詳細はプロバイダによって違うので各プロバイダに確認してみましょう。

【メリット2】プロバイダパックでもフレッツ光の2ねん割などの特典が利用できる

プロバイダパックを利用した場合でも、フレッツ光の2ねん割などの割引特典は利用できます。

また、プロバイダ独自の特典がある場合もあるので、気になる方はチェックしてみましょう。

【注意点1】料金面でのメリットはない

プロバイダパックでプロバイダ料金がお得になるわけではありません

したがって料金面でのメリットはありません。

ただし請求が一元化されることで、振り込み手数料が発生している場合は手数料が少ない手間で済むケースもあります。

【注意点2】違約金や最低利用期間がある

プロバイダ単体で契約した場合でもプロバイダパックで契約した場合でも、最低利用期間や契約期間を設定する代わりに割引になる特典を利用できる場合があります。

いずれの場合でも、途中解約を行った場合は違約金が発生する場合がありますので注意が必要です。

【注意点3】すべてのプロバイダで利用できるわけではない

プロバイダパックはフレッツ光で利用可能なプロバイダすべてで申し込めるわけではありません。

気になるプロバイダがプロバイダパックの対象かどうかをあらかじめチェックしておきましょう。

フレッツ光でプロバイダを契約する流れを解説

フレッツ光でプロバイダを契約するのは、フレッツ光そのものを申し込むときあるいはフレッツ光のプロバイダを別のプロバイダに乗り換えるときです。

プロバイダを契約する流れとしては、以下のとおりです。

  • プロバイダを申し込む
  • 工事日の日程を調整する
  • 開通工事をする
  • 設定を行い開通する

1.申し込み方法は2パターン

プロバイダを申し込む方法は2パターンあります。

  1. フレッツ光のプロバイダパック【NTT東日本のみ】
  2. 各プロバイダ経由

フレッツ光のプロバイダパックであれば、先述のようなメリットがあります。

また、プロバイダ経由での申し込みであれば、プロバイダ独自の特典が受けられます。

まずはプロバイダのWebサイトをチェックし、気になる特典がある場合はプロバイダ経由で申し込むのがオススメです。

フレッツ光回線の申込みは、以下の公式サイト経由で行いましょう。

2.工事日の調整【フレッツ光の申込みの場合】

フレッツ光を新規申し込みの場合は、申し込み完了後、担当者から電話がかかってきます。

電話口では申し込み内容の確認と工事日の調整を行います。

プロバイダのみの場合は担当者からの連絡がない場合もあります。

いずれの場合も、後日契約内容が記載された書類が郵送されますので、なくさないように保管しておきましょう。

プロバイダの開通日は契約書類に記載されていますのでいつから使えるかを確認しておきましょう。

3.開通工事【フレッツ光の申込みの場合】

フレッツ光の工事は以下の内容です。

  • 1日目(宅内工事):引き込んだ光ファイバーを宅内に配線してONUを終端に設置する
  • 2日目(宅外工事):外の電柱から光ファイバーを引き込む

工事には立ち会いが必須ですので、当日は予定を空けて在宅していましょう。

1回の工事の所要時間は、数時間~半日程度で、トラブルがあった場合などはさらにかかる場合があります。

なお、フレッツ光の工事費は戸建ての場合19,800円マンションの場合16,500円です

4.設定・開通

フレッツ光の工事が完了したら、ONUにプロバイダ設定を行います。

フレッツ光のセットアップCDを受け取とった後、パソコンのCDドライブに挿入し、指示のとおりにセットアップを進めます。

プロバイダの契約書類に記載のプロバイダのIDとパスワードをセットアップ画面で入力し、インターネットに接続できることを確認してください。

プロバイダのみを変更した場合は、ONUの設定変更が必要です。

上記でも説明したフレッツ光のセットアップCDを利用してONUに接続し、既に設定されているプロバイダのIDとパスワードを変更します。

変更後は特にONUの再起動は不要ですが、うまくつながらない場合は念のため再起動をしてみてください。

フレッツ光の乗り換え先は光コラボがお得!

フレッツ光のプロバイダを解約後は、他社プロバイダに乗り換えるのもいいですが、光コラボへの乗り換えがオススメです!

光コラボには以下のメリットがあります。

  • フレッツ光に比べて料金が安くなる
  • 基本的にはプロバイダと一体となっているため、請求が一本化して分かりやすくなる
  • 工事不要でフレッツ光から乗り換えができる
  • キャンペーンやキャッシュバックを展開している事業者が多く、お得に乗り換えができる
  • スマホとのセット割引を展開している光コラボであれば、スマホの料金が割引になる

光コラボへの乗り換えは手続きが必要なため手間が全くかからないというわけではありませんが、今後の通信費がお得になることを考えれば早めに切り替えるのがオススメですよ!

また、光コラボは20以上の事業者があり、どれを選べばいいかわからないと思います。

光コラボを選ぶポイントは、お使いのスマホのキャリアです。

スマホとのセット割引を実施する光回線を選べば、スマホの料金が割引できてお得ですよ!

主要キャリア3回線別のオススメ光回線は以下のとおりです。

So-net光プラス

回線種別 光コラボ
月額料金
(戸建て)
6,138円
月額料金
(マンション)
4,928円
速度 1Gbps
実際の平均速度※ 下り: 203.05Mbps
上り: 171.08Mbps
セット割 au
最大割引額 1,100円
セット割の条件 光電話オプション:月額550円
工事費 26,400円(実質無料)
特典 ・60,000円キャッシュバック
・工事費実質無料
2年間の実質料金 戸建て:97,674円
マンション:69,844円
ひと月当たりの実質料金 戸建て:4,070円
マンション:2,910円
キャンペーンページ 公式サイト

auスマホをお使いの方であれば、オススメはSo-net光プラスです。

So-net光プラスの魅力は、高額キャッシュバックです。

戸建てタイプでも、マンションタイプでも60,000円キャッシュバックがもらえます。

高額キャッシュバックにより、実質料金が安くなりお得に利用できますよ!

So-net公式キャンペーンだから、複雑なオプション契約不要でキャッシュバックが適用されるのも嬉しいですね。

ソフトバンク光

ソフトバンク光なら、おうち割光セットでスマホの料金もお得になります。

ソフトバンク光の場合は、ソフトバンクのスマホだけではなく、ワイモバイルのスマホも割引対象になるのが魅力です。

回線種別 光コラボ
月額料金 戸建て:5,720円
マンション:4,180円
速度 1Gbps
実際の平均速度※ 下り: 213.97Mbps
上り: 161.86Mbps
セット割 ソフトバンク・ワイモバイル
最大割引額 1,100円
セット割の条件 オプションパック:月額550円
工事費 26,400円
(乗り換えの場合は実質無料)
特典 ・最大37,000円のキャッシュバック
・【乗り換えの場合】工事費実質無料
・【乗り換えの場合】他社解約違約金を100,000円まで負担
2年間の実質料金 戸建て:143,180円
マンション:106,220円
ひと月当たりの実質料金 戸建て:5,966円
マンション:4,426円
キャンペーンページ 代理店・NEXT

ソフトバンク光にはIPv6高速ハイブリッドというオプションが利用できるため、混雑の少ない安定した回線が利用できます。

ソフトバンク光を申し込むなら、最大37,000円のキャッシュバックがもらえる代理店NEXTがオススメです!

ドコモ光

回線種別 光コラボ
月額料金 戸建て:5,720円
マンション:4,400円
速度 1Gbps
(10ギガプランもあり)
実際の平均速度※ 下り: 232.38Mbps
上り: 195.52Mbps
セット割 ドコモ
最大割引額 1,100円
セット割の条件 なし
工事費 戸建て:19,800円
マンション:16,500円
(キャンペーンで無料)
特典 ・最大20,000円キャッシュバック
・最大2,000ptのdポイント
2年間の実質料金 戸建て:133,780円
マンション:102,100円
ひと月当たりの実質料金 戸建て:5,574円
マンション:4,254円
キャンペーンページ 代理店・ネットナビ
※タイプAの場合

ドコモ光は、ドコモのスマホを利用する方にオススメです。

ドコモ光は24社のプロバイダから選ぶことができますが、その中でもGMOとくとくBBは以下の理由でオススメです。

  • 料金が安いタイプAに属している
  • v6プラスという混雑が少ない経路を利用できる
  • 最新の無線ルーターを無料レンタルできる
  • ネットナビからの申し込みで最大20,000円のキャッシュバック

ドコモ光を申し込む際は、最大20,000円がもらえる代理店ネットナビから、プロバイダGMOとくとくBBで契約してくださいね。

フレッツ光のプロバイダでよくある質問

フレッツ光のプロバイダを乗り換える方法は?

フレッツ光のプロバイダを乗り換える際は、乗り換え前のプロバイダと乗り換え先のプロバイダ、それぞれで手続きをします。

手順としては以下のとおりです。

  1. 乗り換え先のプロバイダに申し込む
  2. 乗り換え先のプロバイダからIDとパスワードが記載された書類が届いたら、ルーターの旧プロバイダのID設定を変更する
  3. 新しいプロバイダのIDでインターネットに接続できることを確認する
  4. 乗り換え前のプロバイダを解約する

乗り換え前のプロバイダで最低利用期間や契約期間の縛りが発生する特典を受けていた場合は、契約期間の途中解約で違約金が発生しますので注意が必要です。

フレッツ光のプロバイダを解約する方法は?

フレッツ光のプロバイダのみを解約するには、お使いのプロバイダに連絡をします。

フレッツ光そのものを解約する場合は、フレッツ光とプロバイダ両方に連絡します。

フレッツ光、プロバイダ両方に置いて、契約期間の縛りが発生する割引や最低利用期間があり途中解約した場合は、違約金が発生する場合がありますので事前によく確認しておきましょう。

まとめ

フレッツ光のプロバイダは、料金や速度の評判、IPv6の機能の有無、オプションの充実度で選びましょう。

当サイトがオススメするフレッツ光のプロバイダは以下です。

  • 信頼性で選ぶなら:So-net
  • 料金と速度で選ぶなら:GMOとくとくBB
  • 信頼性と割引で選ぶなら:BIGLOBE
  • ソフトバンクスマホユーザーならよりお得に!:Yahoo!BB
  • オプションの充実さなら:ぷらら

また、今後フレッツ光のプロバイダを乗り換えるなら、より料金が安くなる光コラボに乗り換えることがオススメです!

光コラボは、お使いのスマホとのセット割が適用できる以下の光回線がオススメです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました